【2022年夏ドラマ】BANDAI SPIRITS制作協力で第1話は「量産型ザク」が登場! 深夜ドラマ×プラモ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」が本日30日(木)スタート~乃木坂46・与田祐希が地上波連ドラマ初主演
2022年夏ドラマとして、2022年6月30日(木)24時30分からは、乃木坂46・与田祐希さんが地上波連続ドラマ初主演の「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」がスタートします。
【木曜】 2022年6月30日
24:30~ 「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」/テレビ東京
企画・原案・脚本:畑中翔太(dea/BABEL LABEL)/脚本:マンボウやしろ、ゴージャス村上ろ、オコチャ/出演:与田祐希(乃木坂46)、藤井夏恋、望月歩、中島歩、前田旺志郎、石川恵里加、与座よしあき、森下能幸、マギー、田中要次
テレビ東京が次に仕掛けるのは「深夜ドラマ×プラモデル」! 与田祐希さん(乃木坂46)地上波連続ドラマ初主演で、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑みます。
巷にいるごく普通の女子である主人公が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記です。そして、BANDAI SPIRITS制作協力のもと、各話実在する様々なプラモデルが登場。第1話はドラマタイトルにも因んだ「量産型ザク」が登場。毎週どんなプラモデルが登場するかも期待が膨らみます。
性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子(こむかい・りこ)。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまいます。
そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれたTVアニメシリーズ「機動戦士ガンダム」の「ザク」に目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていきます。
主人公・小向璃子を演じる与田祐希さんは、乃木坂46のメンバーで、雑誌「bis」と「MAQUIA」でレギュラーモデルを務めるなど、ソロでもマルチに活躍中。監督は「東京放置食堂」(テレビ東京)や「歩くひと」(NHK)、「ムショぼけ」(ABCテレビ)など、監督・脚本家として映像制作を続けながら、俳優・音楽活動などジャンルを問わず立て続けに作品を生み出しているアベラヒデノブ氏。与田さんとは乃木坂46のメンバー10人が各1話ずつ主演を務めるオムニバスドラマ「乃木坂シネマズ~STORY of 46~」で与田さん出演回の監督を務めたこともあり、2度目のタッグとなります。
脚本には、小説デビュー作「あの頃な」でも注目を浴びるマンボウやしろ氏を中心に、近年数々のドラマ作品のプロデュースを手掛ける畑中翔太氏が企画・原案・脚本として参加。両者のタッグは「Filmarks 2021年夏ドラマ満足度ランキングNo.1」も獲得したドラマ「お耳に合いましたら。」以来となります。
小向璃子役:与田祐希(乃木坂46)さんのコメント
今回演じさせていただく小向璃子は、情熱的に生きることよりも安定・平和を望み、特別な趣味や特技もないごく普通の、いわゆる量産型な女の子。私自身も共感できる部分が多く、これから璃子の人生を組み立てていく日々がとても楽しみです!
プラモデルはまだ先日少し教えて頂いたばかりで、璃子と同様一からのスタートですが、役とともに好きになっていけるような気がしています。ガンダムやプラモデルが好きな方にもぜひ成長を見守っていただけたら嬉しいです!