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初挑戦した水着やランジェリー姿の初々しいカットが特別解禁! 女優・インフルエンサー 三原羽衣の1st写真集のタイトルが「ういういしい、」に決定~映画監督の枝優花がフィルムとデジタルで撮影

[2022/8/15 16:04]

 宝島社が、女優・インフルエンサー三原羽衣さんの1st写真集「ういういしい、」を2022年9月22日(木)に発売。価格は2,090円(税込)。タイトルが、「三原羽衣 1st写真集 ういういしい、」に決定し、発売に先駆けて、水着やランジェリー姿に初挑戦した、“初々しい”収録カット+アザーカットが特別公開されました。

 三原羽衣さんは、兵庫県出身、SNS累計フォロワー数210万人超のインフルエンサー。2020年、第7回日本制服アワードでグランプリを受賞。映画「死刑にいたる病」、WOWOW「異世界居酒屋『のぶ』Season 2~魔女と大司教編~」、8月14日(日)から放送のABEMA「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」など、多くの作品に出演し、女優としても活躍しています。

 今回の撮影には、若手映画監督として注目されている枝優花さんを迎え、三原さんの故郷・兵庫~大阪で撮影。幼少期から10代までの思い出の地を巡り、10代の少女から20代の大人の女性へ、インフルエンサーから女優へと変化を遂げる三原さんを、フィルムとデジタルを組み合わせた枝さんならではの優しく愛情に満ちた世界観で表現しているとのこと。さらに、水着やランジェリー姿にも初挑戦しています。

 撮影は映画「少女邂逅」などを手掛けた映画監督であり、脚本家、写真家とマルチな活動で国内外で注目を集める枝優花さん。故郷を一緒に巡り、三原さんの飾らない素顔を切り取っています。

 「枝さんへお芝居や今の悩みを相談したりと、とてもいい機会になった」と話す三原さん。なかには、スタッフやマネージャーも退席し、二人っきりで撮影したカットもあるそうです。フィルムとデジタルを組み合わせた、枝さんならではの優しく愛情に満ちた世界観になっています。

三原羽衣さんのコメント

 ファースト写真集を発売することが決まったとき、本当に嬉しかったです!

 初めて水着やランジェリーにも挑戦し、とても緊張しましたが、カメラマンを引き受けてくださった枝さんとたくさんお話しすることができ、リラックスして撮影をすることができました。

 生まれ育った兵庫での撮影で、普段あまり見せたことがない自然な表情も見せることができました。

 映画監督でもある枝さんとの撮影は、女優としてのこれからの私の転機となりました。

 見どころたっぷりの写真集になったと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!!

【三原羽衣(みはら・うい) プロフィール】
2002年生まれ。兵庫県出身。SNS累計フォロワー数210万人超のインフルエンサー。2020年、第7回日本制服アワードでグランプリを受賞。現在はSNSの枠を飛び越え、女優やモデルなどへと活動の幅を広げている。出演作は、映画『死刑にいたる病』、WOWOW『異世界居酒屋「のぶ」Season 2~魔女と大司教編~』、ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』ほか。

枝優花さんのコメント

 この依頼をお受けした際「私が撮ると、グラビアにならないですが、それでもいいでしょうか?」と伺いました。写真集の撮影、水着や下着姿の女の子を撮ることも初めてだったので。

 「いいです、むしろそれが」と言っていただき、ではこちらの100%の愛を持って、10代最後の三原羽衣を収めさせていただきます、と心の中で決意しました。

 きっとこれから彼女が大人になっていく過程で、様々な壁にぶち当たり、どうしてこんなに上手くいかないの?と答えのない途方もない夜を過ごすこともあるでしょう。そんなとき、ふとこの写真たちを見返して、それでも大丈夫だと思えるものをプレゼントしたかったです。そうなっていることを願います。

【枝優花(えだ ・ゆうか)プロフィール】
1994年生まれ。群馬県出身。2017年、初長編作品『少女邂逅』を監督。主演に穂志もえかとモトーラ世理奈を迎え、MOOSIC LAB 2017では観客賞を受賞。劇場公開され、高い評価を得る。香港国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待され、バルセロナのアジア映画祭にて最優秀監督賞を受賞。2019年、日本映画批評家大賞で新人監督賞受賞。また写真家として、様々なアーティストの写真や広告制作を担当している。

[古川 敦]