【2022年秋ドラマ】山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」が本日5日(水)スタート! 息つく暇も与えないどんでん返しの二重人格サスペンス
2022年秋ドラマとして、2022年10月5日(水)22時からは、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」がスタートします。
22:00~ 「親愛なる僕へ殺意をこめて」/フジテレビ
原作:井龍一、漫画:伊藤翔太/脚本:岡田道尚/出演:山田涼介、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一
連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころという二重人格サスペンスです。
「ヤングマガジン」(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミックが原作。連載終了直後から、映像化希望の声が出版社に数多く届いていたとのこと。
山田さんが演じるのは、“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日ヘラヘラ仲間と過ごしている大学2年生・浦島エイジ(うらしま・えいじ)。お気楽な大学生に見えるエイジですが、“実の父親が連続殺人事件の犯人”ということで、少年時代はいじめやひどい嫌がらせにあうなど、過酷な人生を歩んできました。
“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにするエイジには、ある愛する人の存在が。彼女の名は、雪村京花(ゆきむら・きょうか)。京花と過ごす時間だけは嫌なことを忘れ、心から笑うことができたエイジでしたが、ある日、父親が起こした殺人事件と殺害方法(卑劣な拷問)が酷似した猟奇的殺人が起こります。エイジにはその殺人事件が起こったとされる期間の記憶が完全に抜け落ちていて…。
その後、さまざまな状況を鑑み、自らが二重人格であることに気付き、「今回の猟奇的殺人を犯したのは、連続殺人鬼である恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれたエイジ。事の真相を突き止めるべく、意を決して“自分探しの旅”に出たエイジですが、そこで驚天動地の事実が次々と明らかになっていきます。
草ヶ谷大輔プロデューサーと、総合演出を松山博昭監督が担当。今年の1月クールに“月9”で放送された菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)で大ヒットを飛ばしたゴールデンコンビが満を持しての再タッグ。切ないラブストーリーに、想定をはるかに超えてくる度重なるどんでん返し、一瞬たりとも目が離せないスピーディーな展開が魅力とのことです。