【2022年秋ドラマ】余命宣告を受けている「哲学講師(京本大我)」と「生徒(藤原さくら)」の儚くも温かい“束の間”の恋の物語「束の間の一花」が本日17日(月)スタート
2022年秋ドラマとして、2022年10月17日(月)24時59分からは、SixTONES・京本大我さんが連続ドラマ単独初主演の「束の間の一花」がスタートします。
【月曜】 2022年10月17日
24:59~ 「束の間の一花」/日本テレビ
原作:タダノなつ/脚本:今井雅子、富安美尋/出演:京本大我、藤原さくら、佐々木大光、駒井蓮、山之内すず、朝加真由美、きたろう、富田靖子
余命宣告を受けている「哲学講師(京本大我さん・SixTONES)」と「生徒(藤原さくらさん)」。ふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。SixTONES・京本大我さんが連続ドラマ単独初主演。前向きで明るいヒロインに藤原さくらさん。
「俺たちの一生は束の間だ…」
余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」。いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。
千田原一花は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受け、その宣告期間を越えた一花は、いつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となります。そこで「生きる希望」を見つける。哲学講師の萬木昭史先生。
哲学講師の萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮めます。「先生がいればずっと生きていられる気がする」。しかし、萬木は突然、大学を辞め、一花の前から姿を消します。
悲しむ一花は、ある日偶然先生と再会。喜ぶ一花に萬木は言った。「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたり…。
他の人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか――? 何気ない日常を、これまでよりもっと大事に思える、そんな物語。