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【2023年冬ドラマ】広瀬すず×永瀬廉が初共演! とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない世界で一番美しいラブストーリー「夕暮れに、手をつなぐ」が本日17日(火)スタート

[2023/1/17 21:01]

  2023年冬ドラマとして、2023年1月17日(火)22時からは、広瀬すずさん×永瀬廉さんが初共演、とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリー「夕暮れに、手をつなぐ」がスタートします。

【火曜】 2022年1月17日
22:00~ 「夕暮れに、手をつなぐ」/TBS
脚本:北川悦吏子/出演:広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

1月17日22時にスタートする「夕暮れに、手をつなぐ」公式サイトより

 TBS連ドラ初主演の広瀬すずさん×本格ラブストーリー初挑戦の永瀬廉さんが初共演。さらに、脚本・北川悦吏子氏が「オレンジデイズ」以来19年ぶりとなる王道の“青春ラブストーリー”を手掛ける、今の時代に贈る“青春ラブストーリー”の集大成。

 九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな女の子<空豆>が、都会で育った平凡な男の子<音>の前に突然現れた。空豆に振り回されながらも、諦めかけていた夢をもう一度目指す音。互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた青春ラブストーリー。

 「夕暮れに、手をつなぐ」は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まります。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人でしたが、なぜか東京の片隅でひとつ屋根の下で暮らすことになり…。

 23歳の大人でありながら、まだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごし、それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリー。

 主人公・空豆を演じるのは、TBSドラマ初主演となる広瀬すずさん。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、男勝りな性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ野生児のような女性。その野生児っぷりに「猿」や「猪」と呼ばれることも。独特な九州訛りがかわいらしく、天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えています。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。

 そんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、King & Princeの永瀬廉さん。本格ラブストーリーに挑戦するのは初。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選び、パソコンで楽曲を制作しリリースする、いわゆる“コンポーザー”として成功することを目指しています。しかし、レコード会社と契約はしているものの鳴かず飛ばずで、くすぶっており、普段はカフェで店員として働く、冴えない平凡な青年。しかし、空豆と出会ったことで刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになります。

[古川 敦]