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東京都水道局が水道管の凍結対策を呼びかけ 凍結した場合はいきなり熱湯をかけないで!
[2023/1/23 14:39]
東京都水道局が、2023年1月24日(火)から26日(木)頃にかけて、この冬一番の強い寒気が流れ込むのに備えて、水道管にも冬支度するよう呼びかけています。
今週末以降、今季最強となる強い寒気が流れ込み、その影響で来週は都内でもかなり冷え込む一週間となる見込のようです。水道管の凍結にご注意ください。#東京都水道局#凍結#最強寒波
— 東京都水道局 (@tocho_suido)January 20, 2023
(水道管の防寒対策) https://t.co/VprimEJdHR
(凍結により水道管が破裂した場合) https://t.co/Je625WPgdnpic.twitter.com/1ztGl3CQqO
【水道管の凍結にご注意ください】
— 東京都水道局多摩水道 (@tocho_suidoTama)January 18, 2023
今週末頃から、強い寒気により、多摩地区では氷点下まで冷え込む地域もあるとの予報です。屋外の露出している水道管は、中の水が凍結して断水したり、管が破損することがあります。水道管の凍結防止対策を忘れずに!
詳しくは⇒https://t.co/RoluC3nMlypic.twitter.com/uLkLjnMznt
気温が低下すると、屋外の露出している水道管は、中の水が凍結し断水したり、管が破損することがあります。そうならないように、水道管が直接外気に触れないよう、保温材を巻きつけ、その上からヒモでしばって固定し、保温材が濡れないようにビニールテープなどで下からすきまなく重ねて巻くとよいとのことです。保温材は、市販されているもののほかに、毛布・発泡スチロールなど家庭にあるものでも代用できます。
万一凍ってしまった場合は、自然に溶けるのを待つか、いきなり熱湯をかけると、水道管や蛇口が破裂することがあるので、凍った部分にタオルを被せ、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かす方法が紹介されています。