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【2023年春ドラマ】若林正恭&山里亮太の人生を髙橋海人&森本慎太郎でドラマ化! 「だが、情熱はある」が本日9日(日)スタート~ずっとダメでさえないふたりだった。そんなふたりの青春サバイバル!

[2023/4/9 21:53]

  2023年春ドラマとして、2023年4月9日(日)22時30分からは、若林正恭&山里亮太の人生をドラマ化した「だが、情熱はある」がスタートします。

【日曜】 2022年4月9日
22:30~ 「だが、情熱はある」/日本テレビ
脚本:今井太郎/出演:髙橋海人(King & Prince)、森本慎太、戸塚純貴、富田望生、三宅弘城、池津祥子、ヒコロヒー、渋谷凪咲(NMB48)、中田青渚、箭内夢菜、森本晋太郎(トンツカタン)、加賀翔(かが屋)、賀屋壮也(かが屋)、藤井隆、坂井真紀、白石加代子(かが屋)、光石研、薬師丸ひろ子


4月9日22時30分にスタートする「だが、情熱はある」公式サイトより

 若林正恭&山里亮太の人生をドラマ化。若林正恭を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じます。

 ずっとダメでさえないふたりだった。ひとりはオードリー若林正恭。なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。

 ひとりは南海キャンディーズ山里亮太。ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。悔しさは、燃料にできるのだ。

 こんなふたりの「若者」は、いかにして「大人」になったのか? 人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。何もかもがうまくゆかないことばかり。だが、情熱はある。

 これは、そんなふたりの青春サバイバル!

[古川 敦]