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【2023年春ドラマ】波瑠と高杉真宙が初共演! “働くズボラ女子×家事力最強男子”の新感覚社会派ラブコメディー「わたしのお嫁くん」が本日12月(水)スタート

[2023/4/12 14:33]

  2023年春ドラマとして、2023年4月12日(水)22時からは、波瑠さんと高杉真宙さんが初共演! “働くズボラ女子”ד家事力最強男子”という新たな男女のあり方や、今の時代を生きる人たちの背中を押す、新感覚のラブコメディー「わたしのお嫁くん」がスタートします。

【水曜】 2022年4月12日
22:00~ 「わたしのお嫁くん」/フジテレビ
原作:柴なつみ/脚本:橋本夏/出演:波瑠、高杉真宙、前田拳太郎、仁村紗和、ヒコロヒー、伊藤正之、佐伯大地、竹財輝之助、古川雄大、宇梶剛士、富田靖子、中村蒼

4月12日22時にスタートする「わたしのお嫁くん」公式サイトより

 波瑠さんがフジテレビ水曜ドラマ初主演。共演には高杉真宙さん。ふたりが共演するのは今作が初めて。“ズボラ女子”ד家事力最強男子”の社会派ラブコメディー。

 講談社「Kiss」で連載中の、柴なつみ氏作の同名コミックが原作で、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。

 波瑠さんが演じるのは、同僚から「理想のお嫁さん」とも呼ばれる、営業部のエース・速見穂香。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOLで、5期連続で営業成績ナンバー1を獲得しているだけでなく、優秀社員賞も受賞するなど、同僚からは「ほとんどのクライアントを会ったその日に落とす、営業の神」と呼ばれるほどのエース社員です。さらに、飲み会の場でシャツを汚してしまった人を見つけるや否や、さっとハンカチを出して拭き始めるなど、みんなの理想のお嫁さん的存在でもあります。そんなパーフェクトで周りから憧れられている存在の穂香ですが、実はプライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していて……。

 一方、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになるのは山本知博(やまもと・ちひろ/高杉真宙さん)。知博は穂香と同じ「ラクーン・エレクトロニクス」の営業部で働く、入社3年目の後輩社員。3人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきました。また、幼い頃から忙しい母に変わり兄弟で家事をしてきたため、神レベルの家事力には絶対の自信を持っています。穂香と共に営業先をまわることがあり、仕事ができる姿に強い憧れを抱いていた知博でしたが、あることがきっかけで、穂香の本当の姿を知ることになり……。

[古川 敦]