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【2023年春ドラマ】福士蒼汰さんが詐欺加害者専門の悪徳弁護士に!? ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス「弁護士ソドム」が本日28日(金)スタート

[2023/4/28 15:29]

  2023年春ドラマとして、2023年4月28日(金)20時からは、福士蒼汰さんが初の弁護士役に挑戦する「弁護士ソドム」がスタートします。

【金曜】 2022年4月28日
20:00~ 「弁護士ソドム」/テレビ東京
脚本:泉澤陽子、三浦駿斗/出演:福士蒼汰、玄理、加藤清史郎、山下美月、古川雄輝、でんでん、高岡早紀、勝村政信、光石研

4月28日20時にスタートする「弁護士ソドム」公式サイトより

 福士蒼汰さんが詐欺加害者専門の悪徳弁護士に!? 初の弁護士役に挑戦! ふり幅がある演技で評価が高い福士さんが、周りから「金のために詐欺加害者に手を貸す」と悪評の悪徳弁護士を演じます。

 テレビ東京では、これまで「金曜8時のドラマ」として放送していた枠をリニューアル。若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神あふれるドラマ枠となり、「ドラマ8」の幕開けとなる作品は、福士蒼汰さん主演の「弁護士ソドム」。

 「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺加害者”の味方をし裁判で勝たせていきます。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があったから…。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス。

 小田切渉(福士蒼汰さん)は、詐欺加害者専門の弁護士。金にならない仕事は全く引き受けない。刑事弁護を儲からない仕事とけなし、民事弁護を中心に活動。詐欺加害者を弁護するということは、騙された弱者ではなく騙した側に味方するということ。その人道にもとるやり方や、強引な手法・拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士、別名「ソドム」という忌まわしい名前で呼ばれています。渉が詐欺加害者専門の弁護士になったのはなぜか…? 「ソドム」と呼ばれる悪徳弁護士の真の目的とは!?

[古川 敦]