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「ミスマガジン2022」麻倉瑞季が癒やし系たぬき顔とこぼれるようなビキニ姿を披露! 週プレに登場~NHK杯放送コンテストで全国大会に出場、アナウンサーを目指し、「頓知気さきなちゃんに胸を揉まれてグラビア活動を決意」

[2023/5/21 23:50]

 2023年5月15日(月)発売の「週刊プレイボーイ 22号」(集英社)に、「ミスマガジン2022」の麻倉瑞季さんが水着で初登場しています。リン・シャンさんのDVD(30分)が特別付録で、価格は600円(税込)。

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 バスト98㎝で癒やし系のたぬき顔という、最強のビジュアルを持った麻倉瑞季さんが「週刊プレイボーイ22号」に初登場しています。

 麻倉瑞季さんは、「生まれも育ちも長崎県で、中学・高校は放送部に所属していました。当時はアナウンサーになろうと思っていて、高校1年から3年間、アナウンススクールにも通っていました。憧れているアナウンサーの方はいなくて、とにかく声を使った仕事をしたいと思っていたんです」とアナウンサーを目指していたとのこと。

#麻倉瑞季『もっと近くに、ずっと一緒に』メッセージ ※詳細は概要欄から!※ #shorts

 そのキッカケは、「『NHK杯全国中学校/高校放送コンテスト』に出場したことです。中学3年間はアナウンス部門に出て、長崎県1位に。高校からは朗読部門に転向して、九州大会で優勝、全国大会にも出場できました。そこで自信がついて、アナウンサーになろうと。けど、高2から学校の成績がどんどん落ちていっちゃって…。長崎という土地柄もあり、その頃から高校生平和大使の活動を始めて、平和な世界の実現を訴える高校生1万人署名活動に積極的に参加していたんです。そして同時期に学生団体『おこしWings』を立ち上げて、その活動にもいそしんでいました。これは学校の枠組みを超えて、大人の力を借りないで国際協力や地方創生に取り組む団体。私が代表のときは地産地消の何かをやりたいなって思って、諫早市役所に協力を要請して『いさハヤシライス』というメニューを作り、400食分を無料で配りました。いさハヤシライスは今、諫早市役所の食堂で食べられるようになっています」と明かしています。

 芸能活動を始めたのは「昔からアイドルが好きだったんです。小学校のときは、AKB48(当時)の渡辺麻友さんの大ファンで。高校のときはBiSHにハマっていて、彼女たちの所属事務所WACKのオーディションを受けたことも。1次審査は受かったものの、2次審査から東京に行かないといけなかったので、そこで断念しちゃいましたが。高3のときにコロナ禍になって、被写体活動を始めたんですよ。そうしたら、その流れでヴィレッジヴァンガードのモデルをやってほしいと言われて、卒業間近の春休みに東京に行ったら今の事務所にスカウトしてもらえました。そこからですね。大学には進学しているんですが、今は休学中です」と話しています。

 今の推し活は、「頓知気さきなちゃんですね。もともとアイドルグループ『ZOC』が好きで、戦慄かなのちゃんを知って、このコに妹がいるんだって調べたら、頓知気さきなちゃんで。遺伝子勝ち組の圧倒的顔面にほれてからずっと推しています。ちなみに週プレさんから出た写真集『ときめきヒロイン』は、10冊持っています」とのことです。

 グラビアを始めたのは、「『ミスマガジン2022』に応募してからなんですが、事務所に入ったときはグラビア活動に抵抗がありました」という麻倉瑞季さんですが、「さきなちゃんとかなのちゃんのイベントに行ったとき、ふたりに胸を揉まれたんですよ。『こんなにいいものを持っているなら、グラビアをやったほうがいいよ! いつか一緒にできたらいいね』って言われて、すっかりその気に(笑)。いつかその夢が実現するといいなぁって思っています」と語っています。

【プロフィール】
麻倉瑞季(あさくら・みずき) 2002年4月11日生まれ 長崎県出身 身長150cm B98 W62 H90
趣味=推し活、ゲーム全般、分析 特技=朗読、分析、裁縫
「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンを受賞。『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)にレギュラー出演中。

[古川 敦]