エンタメ

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」オニシスター・鬼頭はるか役、「ガチ恋粘着獣」「私がヒモを飼うなんて」にも出演の志田こはくが18歳最後のグラビアを披露! 「週刊プレイボーイ」に約1年ぶりの登場

[2023/5/26 22:23]

 2023年5月22日(月)発売の「週刊プレイボーイ 23号」(集英社)に、志田こはくさんが約1年ぶりに登場しています。瀧山あかねさんのDVD(37分)が特別付録で、価格は600円(税込)。

サイン会決定!概要欄から【2023/5/22発売!週プレNo.23付録DVDチラ見せ♪】『グラジャパ!』なら電子版でもDVDが視聴できる♪ #瀧山あかね

 出世作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」では、コミカルな演技が話題に。以降も立て続けにドラマ出演を重ね、お芝居の道をひた走り続ける志田こはくさんは、もう子どもではなく、しかし大人でもない。そんな微妙なお年頃。今、この瞬間にしか見られない彼女を、さまざまなアプローチで切り取っています。衣装に応じてコロコロ変わる表情は、どこかあどけなくも、女優さんらしい堂々っぷりも感じられます。少女から大人へ。成長途中の等身大が収められています。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のキャストとして走り切った1年間を、志田さんは「スーパー戦隊でいっぱいの1年間で、私にとって高校生活最後の年ということもあったので、まさに『青春』でした。学校にいるよりも撮影現場にいることが多かったですし、部活動をしているように毎日楽しく撮影していました」と振り返っています。

 1年前と変わったことは「メンタルが強くなったのと、年上の方ばかりだったので、話しかけていただくことが多くて、話すことが好きになりました。それまではお芝居未経験で、パイロット監督(シリーズの方向性を決める監督)の田﨑(竜太)監督に厳しくご指導いただいたので。最初は落ち込んだり家で泣いたりしていたんですけど、途中からは前向きにとらえられるようになりました」と鍛えられたことを明かしています。

 「ドンブラ」の放送終了後も、「私がヒモを飼うなんて」「ガチ恋粘着獣」とドラマ出演が続き、今一番やってみたい役は、「10代最後の年なので、10代にしかできない役……制服を着る作品に出たいです」とのことです。

 5月25日で19歳となった志田さんは、「今回のグラビアは、18歳の私の最後のグラビアです(笑)。あとは『わたヒモ』も『ガチ恋』も『ドンブラ』も、テンションが高めで明るい元気な女のコという感じだったので、落ち着いた役やダークな役、サイコパスなどの役にも挑戦できるように、日々邁進していきたいと思っています」と今後の。

 また、アザーカットをパッケージしたデジタル写真集「少女と大人の狭間で」も発売されています。価格は1,100円(税込)。志田こはくさんは、「初めて週プレさんに登場させていただいてから一年。18歳最後のグラビアを皆様に観ていただきたいです! デジタル写真集も発売されてます! 是非チェックしていただけたら嬉しいです!」とコメントしています。

#志田こはく『少女と大人の狭間で』メッセージ ※詳細は概要欄から!※ #shorts

【プロフィール】
志田こはく 2004年5月25日生まれ 埼玉県出身 身長158cm 血液型=A型
趣味=ダンス、野球観戦 特技=フィギュアスケート、なわとび
ドラマL『ガチ恋粘着獣』(ABCテレビ/毎週日曜23:55~、テレビ朝日系/毎週土曜26:30~)にゆっこ役で出演中。特撮ドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にオニシスター/鬼頭はるか役で出演。ドラマ『私がヒモを飼うなんて』に五十嵐桃役で出演。

[古川 敦]