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【2023年夏ドラマ】飯豊まりえが10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い! 野島伸司オリジナル脚本「何曜日に生まれたの」が本日6日(日)スタート~ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。予測不能の衝撃作

[2023/8/6 18:44]

  2023年夏ドラマとして、2023年8月6日(日)22時からは、飯豊まりえさん主演、野島伸司氏のオリジナル作品「何曜日に生まれたの」がスタートします。

【日曜】 2022年8月6日
22:00~ 「何曜日に生まれたの」/朝日放送・テレビ朝日
脚本:野島伸司/出演:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則

8月6日22時にスタートする「何曜日に生まれたの」公式サイトより

 ABCテレビがおくる日曜よる10時の全国ネットドラマ枠「日曜の夜ぐらいは...」に続く注目の第2弾は、脚本・野島伸司氏のオリジナル作品「何曜日に生まれたの」。

 27歳の黒目すい(飯豊まりえさん)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則さん)と二人で暮らす、ほぼ引きこもりの家事手伝い。彼女が部屋に閉じこもってから10年が過ぎた頃、丈治の連載の打ち切りが決定。担当編集者の来栖久美(シシド・カフカさん)は、生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平さん)が原作を書き、丈治が作画を担当する、コラボを提案します。

 ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリー。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすること…。

 ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先が読めない予測不能の衝撃作。

[古川 敦]