龍玄としが浜田雅功と大阪で人生初の街ぶらロケ! 「ごぶごぶ」90分SPが本日12(土)放送~龍玄としと浜田雅功の豪華なデュエットも! 「TVer」で無料見逃し配信
ダウンタウンの浜田雅功さんと、相方(ゲスト)、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうMBS「ごぶごぶ」。2023年8月12日(土)14:00~15:30に放送される90分SPの相方は、ロックミュージシャンとして世界的な人気を誇り、奇跡のハイトーンボイスで知られるボーカリスト・龍玄としさん。現在は音楽のみならず、バラエティー番組出演や作家、絵画展を開催する画家としても活動を広げています。なお、「ごぶごぶ」は「TVer」で無料見逃し配信されています。
龍玄としさんが、大阪を舞台に人生初の街ぶらロケ。今までテレビで見せなかった龍玄としさんのありのままの姿が放送されます。龍玄としさんが浜田さんと大阪の商店街を歩き、絵を描き、デュエットするという超貴重なシーン満載の90分スペシャルとなっています。
「としか~!」と、まさかの相方に驚く浜田さん。「浜田さんと出会って30年以上経ちますが、初めて!サシで!しかも五分五分で! こんな夢のような企画ありがとうございます!」と大喜びの龍玄としさん。大阪にはコンサートやイベントで来ることはあるものの、街にはほとんど出たことがないとのこと。
人生初の街ぶらロケ体験に「浜田まさ『とし』と龍玄『とし』の『とし』つながりで!」とイメージとはかけ離れたハイテンションで喋りまくる龍玄としさん。今回のロケで龍玄としさんは、浜田さんともっと仲良くなるために、テレビで今まで見せなかった、ありのままの姿を見てもらいたいといい、まさに「はじめてのとし」尽くし!
「さっそく1つ目のはじめてですが・・・大阪で浜田さんとドライブです!」と龍玄としさん。2人の目の前に止まるトヨタカローラの運転席に乗り込む龍玄としさんに、「マジで!?」「それは貴重やわ」と驚く浜田さん。しかし、ごくたまにしか運転しない、半年前にはUターンしようとしてドブに落ちてしまいJAFを呼んだ、という龍玄としさんの運転歴に「やばくね?」と不安がる浜田さん。龍玄としの安全運転でロケスタート! ドライブ中は、龍玄としさんがロサンゼルスの教習所で免許を取ったときのエピソードや、初めて買った車の話などのトークで大いに盛り上がります。
到着した場所は、扇町の天神橋筋商店街。車を止め、2人が歩いて向かったのは、たこ焼きの有名店「わなか」。2つ目の「はじめてのとし」は、なんと食レポ挑戦! バラエティー番組で大好物のスイーツはよく食べていますが、ご飯ものは、ほとんど経験がないとのこと。しかも、たこ焼きは楽屋の差し入れで数回食べたことがあるくらい。たこ焼きの本場・大阪で、ちゃんと食べたい、という龍玄としさん。しかし、「たこ焼きです、美味しいです…」のコメントに「全然食レポしてへんやん!」と浜田さんの強烈なツッコミ! 「…どうやって食レポってするんですか?」と、戸惑う龍玄としさん。
続いて訪れたのは、大阪名物・串カツの店「七福神」。早速、浜田さんから、ソース二度付け禁止ルールを教わり、「牛カツ」を注文。「めっちゃ美味しいです!」と感動する龍玄としさん。肝心の食レポは、「味が濃いですね」「つるん、ってしてますね」「これは串カツのホームラン王ですね!」と珍コメント続出。
次に向かったのは、谷町六丁目の空堀商店街。目的地までの道中で「ちょっとここ寄ってもいいですか?」と龍玄としさん。「とし、100均で買い物するんや」とまたまた驚く浜田さんに「前の物を無くしてしまったので、コレを浜田さんにオゴって欲しいんです」とおねだりする龍玄としさん。「何に使うねん?」「え!?どういうこと?」果たして、龍玄としさんが、欲しかったものとは? また、超意外な使い道とは? 龍玄としさんは「浜田さんに買ってもらった~~!」「うれし~!」「こんなこと人生であるんですか!?」とぴょんぴょん飛び跳ねて大喜び!
空堀商店街付近での目的地は、絵画を気軽に楽しめるスペース「ペイント・ラウンジ」。絵画展を開くほど本格的に絵を描いている龍玄としさん。浜田さんと一緒に絵を描きたいという。絵画のテーマは「浜田の心の中」。龍玄としさんは「ちょっと離れてもらってもいいですか?」と言い、大きなキャンバスに絵の具を勢い良く垂れ流し始めます。さらに、「このやろ~!こら~!」と絶叫しながら絵の具をぶちまけ…、最後の仕上げは浜田さんが手を入れ、「浜田の心の中」が完成。パッションと独創性に満ちた作品は、超必見です。
最後のロケ地は、住友生命いずみホール。龍玄としさんがコンサートを開いたこともある格式のあるホールで、「浜田さんと初デュエットをしたいんです」。曲は、龍玄としさんの作詞作曲「マスカレイド」。ホールに龍玄としさんの荘厳なピアノ演奏が響き渡り、浜田の力強い歌声と龍玄としさんの圧倒的なハイトーンボイスによる豪華なデュエットが実現。龍玄としさんの人生初の街ロケはフィナーレを迎えます。