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元ミスセブンティーンのプロキックボクサー・高橋アリスが自らDMで売り込んで初めての水着グラビアに挑戦! 「週プレ」で女子格闘技界屈指の美貌と鍛え抜かれたボディを披露～「10代最後の高橋アリスを是非観て頂きたいです」

[2023/9/7 20:41]

　2023年9月4日(月)発売の「週刊プレイボーイ38号」(集英社)で、元ミスセブンティーンのプロキックボクサー・高橋アリスさんが初めての水着グラビアに挑戦。篠崎愛さんのDVD(31分)が特別付録で、価格は600円(税込)。

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　元ミスセブンティーンでモデルとしても活動するプロキックボクサー・高橋アリスさんが、かねてからやりたかったという水着グラビアに「週刊プレイボーイ38号」で初挑戦。女子格闘技界屈指の美貌と、筋肉を残しつつふっくら感を出す、こだわりのボディメイクで鍛え抜かれたボディでクールに濡れて、おしゃれに笑い、足を高く蹴り上げる! 高橋さんは「初めてのグラビア挑戦。最初は不安でちゃんと撮影できるかな？と思ってました
ですが想像以上に楽しく、人生の新たな発見に繋がりました! 10代最後の高橋アリスを是非皆様に観て頂きたいです」とコメントしています。

　今回の撮影は、高橋さんが週プレSNSに「出たい」とDMをくれたのが最初だったそうで、「以前からグラビアに興味はあったんですけど、モデルや格闘系の友達が次々とやっているのを見て、居ても立ってもいられなくなっちゃって。自分、誰にも負けたくないんですよね」と高橋さん。

　念願の初水着の見どころは、「全身です。撮影前はボディメイクに励みました。グラビアって痩せすぎてはダメじゃないですか。筋肉を残しつつも適度なふっくら感を出せればと。キックボクサーでも、モデルでもない自分を見てほしいです。押忍！」とのこと。

　そもそもキックを始めたきっかけは、「格闘技好きの父に連れられ、3歳で空手を始め、4歳でキックに転向しました。いじめを受けていて、強くなりたい一心からだったんですけど、先輩方がプロのリングで華々しく戦う姿を見て、自分もと頑張るようになりました」と明かしています。現在、トレーニングは「ランニングに始まりシャドー、サンドバッグ、ミット、マススパーリング（寸止めの実戦練習）など。朝昼夜と3回に分け、1日6時間、週6日やっています」とハード。

　過去に一番印象的な試合は、当時、15歳で最年少プロデビュー、見事勝利を飾った「やはりデビュー戦（2019年3月3日）ですね。不思議と緊張せず臨めました。ただすでにセブンティーンモデルをやっていて、注目していただいたので、ニキビができるほどプレッシャーがあって。判定勝ちでしたけど最高の気分でしたね」と語っています。

　セブンティーンモデルになったきっかけは、「母が元モデルで勧められたんです。キックほど興味はなかったんだけど、ダメ元で応募したら受かってしまって。オーディションでシャドーしたのがインパクトあったみたいです（笑）」とのこと。モデルの仕事は格闘技とは違う意味で刺激となったそうで、「何より美への関心が高くなりました。例えばそれまではメイクなんて興味ゼロ。母に美容クリームを塗れと言われても、面倒くさいから汗をかけば、肌が潤うだろうって思っていました（笑）。あとプロ意識も高まりました。『アリスちゃんみたくなりたい』って声がたくさん届くようになり、自分でも誰かに夢を与えられるんだって感激しちゃって。モデルもキックもプロとして、多くの人に喜んでもらうため全力を尽くそうと思うようになりました」と相乗効果があると話しています。

　また、アザーカットをパッケージしたデジタル写真集「KICK IT! 元ミスセブンティーンのプロキックボクサー」も発売されています。価格は1,100円(税込)。

#高橋アリス『KICK IT!』メッセージ ※詳細は概要欄から！※ #shorts

【プロフィール】
高橋アリス　2003年11月21日生まれ　東京都出身　身長173cm
モデル、プロキックボクサー。日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフ。2018年、『Seventeen』専属モデルに（2020年卒業）。2019年、プロキックボクサーとしてデビュー。アンダーアーマー専属契約選手。

[古川 敦]