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【2023年秋ドラマ】鈴木亮平が「TOKYO MER」以来約2年ぶりに日曜劇場へ凱旋! 高校野球を通して、さまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」が本日15日(日)スタート

[2023/10/15 13:45]

  2023年秋ドラマとして、2023年10月15日(日)21時からは、鈴木亮平さん主演の「下剋上球児」がスタートします。

【日曜】 2023年10月15日
21:00~ 「下剋上球児」/TBS
原作:菊地高弘/脚本:奥寺佐渡子/出演:鈴木亮平、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世

10月15日21時にスタートする「下剋上球児」公式サイトより

 高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木亮平さんが、日曜劇場初主演となった「TOKYO MER~走る緊急救命室~」以来約2年ぶりに凱旋し、2度目の主演を務めます。

 鈴木さん演じる主人公は、大学まで野球一筋だが怪我を機に引退。どこにでもいそうな“ごく普通”の社会科教師が、弱小高校野球部で“下剋上”!? 南雲脩司(なぐも・しゅうじ)は、三重県立越山(えつざん)高校に赴任して3年目の社会科教員。大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学中退後はスポーツトレーナーとして働いていましたが、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になりました。教員生活を送る中、地元の大地主の孫が入学したことを機に、廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになり、日常が一変します。プライベートでは2児の父であり、妻と共働きで義父と同居しており、家庭のことも積極的にこなす一面もあります。

 今作を手掛けるスタッフ陣は、「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」をはじめ、多くのTBSの人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される2人のタッグによる初の日曜劇場枠の作品となります。さらに、2人の作品の脚本をこれまでも数々手掛けてきた奥寺佐渡子氏がストーリーを紡いでいきます。

[古川 敦]