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杉本有美がグラビア引退後、結婚・離婚を経て34歳になって7年ぶりにグラビア復帰! ビキニの紐を外し、あの頃とは違う魅力を放つ! 「週プレ」に登場～撮影できることはとても幸せだなと改めて感じました」

[2023/11/26 22:30]

　2023年11月20日(月)発売の「週刊プレイボーイ49号」(集英社)のグラビアに、杉本有美さんが7年ぶりに登場しています。冴木柚葉さんのDVD(50分)が特別付録で、価格は600円(税込)。

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　7年ぶりのグラビア復帰。かつてはトップグラビアアイドルとして各誌で活躍した杉本有美さんが紆余曲折を経て週プレに帰ってきた。グラビア引退後、結婚・離婚を経て34歳になった今、あの頃とは違う魅力を放っています。青空の下で爽やかに、柔らかい光の中でヌーディーに。ゼロからの再出発。杉本有美の第三章は、ここから始まります。

　今回、実に7年ぶりの週プレの撮影に、「20代にはよく撮っていただいていたので、撮影前は成長をどう見せようかとかなり緊張しました。でも、いざ始まったらそんなことは全然考えなくて、昔に戻ったような感覚でした。前に、自分自身のプライドが全部なくなってしまったような時期があったから、撮影できることはとても幸せだなと改めて感じました」と杉本さん。

　プライドがなくなってしまった時期というのは、「一度グラビアをやめて、結婚したぐらいの時期ですかね。前の事務所を辞めて約1年間フリーで活動しながら、アルバイトにも挑戦してみたんです。今までこの業界でしか働いたことがなかったので、自分がほかにできることを探したいという思いもあって」とのことで、アルバイトは「知り合いの鉄板焼き屋さんで仕込みをしたり、鉄板を磨いたりしてたんです。魚介類や大きな肉の塊を切ったりもしていて、すごく楽しかったんですよ。でも、そんなときに同世代のコたちがお仕事で活躍するのをSNSで見つけたりすると、自分が埋もれていって消えてしまうような感覚になり落ち込んだりもして…。私はお芝居をやりたかったんですけど、一方ではグラビアでしか必要とされていなかったんじゃないかなと思って、自信がなくなったり」と当時の心境明かしています。

　お芝居の現場では、「グラビアをやっていた頃はお芝居の現場で露出を求められたりすることもあって。周りや世の中から見られている私と自分がやりたいことにズレが生じてきて、しんどくなったりもしました」と語っています。

　結婚したのは「2016年です。そして2019年に離婚しました」とのことで、「それで自分の中では環境を変えて再出発してみようと思って、今まで住んだことのない街に住んでみたり。結婚する前は金銭的にはちょっと派手な生活をしたりもしてたんです。割とすぐタクシーに乗っちゃったりとか。でも30代になってからは遅くまで飲んだりすることもなくなりましたね」と色々な経験をしたそうです。

　実は関西人の杉本さんは、「周りに関西人がいるとけっこう関西弁出るんです。私、話しかけづらい雰囲気があるみたいなんで、お芝居の現場とかではあえて関西弁を出して、『え、関西なの？』って言われるようにしたりとかも（笑）」と使い分けていると明かしています。

　また、アザーカットをパッケージしたデジタル写真集「私は0になる」も発売されています。価格は1,100円(税込)。

#杉本有美『私は0になる』メッセージ ※詳細は概要欄から！※ #shorts

【プロフィール】
杉本有美（すぎもと・ゆみ）　1989年4月1日生まれ　大阪府出身　身長168cm 血液型＝A型
2001年からモデルとして活動し、高校2年生で「三愛水着イメージガール」に選出され、それを機にグラビア活動を開始。スーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』やNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』などにも出演。出演舞台『Strange Island』が東京・新宿サンモールスタジオにて12月13日（水）～20日（水）に公演予定。

[古川 敦]