「炎神戦隊ゴーオンジャー」のゴーオンイエローで女優デビュー、「おいハンサム!!2」にも出演予定の逢沢りなが12年ぶりの写真集で黒のランジェリー姿も披露! 「週刊プレイボーイ」にも登場
2024年3月25日(月)発売の「週刊プレイボーイ15号」(集英社)に、逢沢りなさんが登場しています。前田希美さんのDVD(32分)が特別付録で、価格は600円(税込)。
「週刊プレイボーイ15号」に、6月12日(水)に発売される、逢沢りなさんの写真集「月刊 逢沢りな」(税込3,960円)からスクープ掲載されています。
写真集やプライベートについてお話を聞いてくださいました??????https://t.co/jhcgRXTGek
— 逢沢りな (@Rinaaizawa0728)March 27, 2024
今回の写真集について、逢沢さんは「昨年、写真集の話をマネジャーさんから提案されたとき、『本当に私でいいんですか?』っていう不安もありました。同時に、やるなら今までとはぜんぜん違う逢沢りなを見てもらいたい。そんな気持ちがふつふつ湧いてきてチャレンジを決めました。カメラマンのアンディ(・チャオ)さんとは今回が初めてです。たまたま見た写真集がアンディさんの作品で、それが本当にステキで美しくて。誰も知らない新しい私を発見してもらえる可能性を感じながら撮影に臨みました」と語っています。
「仕上がった写真は想像以上というか、今までとはまったく違う自分が写っていました。実は私、美術館に展示されているような裸の彫刻に憧れがあるんです。純粋にフォルムが美しくてカッコいいじゃないですか。手ブラとか、やり方がわからなくてうまく隠せませんでしたけど、結果的に自然に笑えたステキなカットになったはずです。ファースト写真集が発売されたのが15年前。見比べて、あの頃と今のギャップに驚いてほしいですね」と逢沢さん。
近年のドラマ出演作は“誘惑系”が続く逢沢さん。「確かに、ちょっと前の『クズの本懐』(2017年)や昨年の『18歳、新妻、不倫します。』など、いつものイメージとは違う役柄が多いです。振り返ると、『新・牡丹と薔薇』(2015年)の出演がこっち系の原点かもしれません。いかにも誘惑しそうな雰囲気の方より、おとなしそうな私みたいなタイプのほうが役にハマるような気がします。サスペンスドラマに出演するときも犯人役が多いですし。写真集と同じく、ギャップを女優としての強みにできたらいいと思います」と明かしています。
プライベートでは落語にハマっているという逢沢さん、「相変わらず聴き続けています。春風亭一之輔師匠推しは変わらず、最近は三遊亭兼好師匠や柳家三三師匠も聴くようになりました。まさか一之輔師匠が『笑点』のレギュラーメンバーになるなんて、あのときは思いもしませんでした。今は昭和歌謡にもどっぷりハマってます。中でも中森明菜さんが好きすぎて。寂しげな表情が魅力的なんですが、不意の笑顔にキュンッとしちゃうんです......って、私、またギャップの魅力について語ってますね。もうすぐ始まる新しいドラマ『おいハンサム!!2』でもまた、ギャップのありすぎる強烈な役を演じているので、楽しみにチェックしてください」と語っています。
【プロフィール】
逢沢りな 1991年7月28日生まれ 東京都出身 身長163cm 特技=バレーボール
2008年、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンイエロー/楼山早輝役で女優デビュー。以後、グラビアや女性誌『MORE』の専属モデルとしても活躍。4月6日(土)23時40分スタートのドラマ『おいハンサム!!2』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演予定。