明治大学、赤塚不二夫の生誕80周年を祝う「赤塚キャラ誕生のひみつ展」開催～6月19日（金）から

　明治大学　米沢嘉博記念図書館は、漫画家 赤塚不二夫さんの生誕80周年を祝う「赤塚キャラ誕生のひみつ展」を6月19日（金）から10月4日（日）まで開催します。入場は無料。

　展示会では、赤塚キャラの原画や、創作について語る赤塚不二夫の映像など約150点を展示。赤塚不二夫さんの生誕80周年を祝うとともに、赤塚キャラクターたちの生誕を祝い、チビ太やアッコちゃん、イヤミ、バカボンのパパ、ニャロメ、ベラマッチャ、ウナギイヌ、そして赤塚不二夫自身などのキャラクター誕生のルーツが紹介されます。

　会期中には、赤塚不二夫さんの娘の赤塚りえ子さんと手塚治虫さんの娘の手塚るみ子さんの対談や、赤塚不二夫さんの担当編集者だった五十嵐隆夫さんのトークイベントも開催されます。トークイベントも入場無料ですが、会員登録料として300円が必要。

「赤塚キャラ　誕生のひみつ展」

【場所】明治大学 米沢嘉博記念図書館 （東京都千代田区猿楽町1-7-1）
【開館時間】月・金 14：00～20：00、土日祝 12：00～18：00　※火・水・木は休館日（祝日の場合は開館）

関連行事

　〇レレレとらららのキャラクター談義　赤塚りえ子さん×手塚るみ子さん －聞き手：川口貴弘さん
　　【日時】6月20日（土）16：00～17：30
　　【場所】米沢嘉博記念図書館2階閲覧室

　〇イガラシ記者の、マンガのキャラクターになるとは？　五十嵐隆夫さん（元赤塚不二夫担当編集者）
　　【日時】7月18日（土）16：00～17：30
　　【場所】米沢嘉博記念図書館2階閲覧室