日本刀×エヴァの和ドール第1弾「式波しきなみ・アスカ・ラングレーと日本刀」予約受付開始
タカラトミーは、イベント「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」のキャラクターメインビジュアルを忠実に立体化したハイクオリティドールの第1弾、「式波・アスカ・ラングレーと日本刀」の予約受付を8月17日(月)に開始しました。
価格は1万5,000円で、タカラトミーモールで9月28日(月)13時まで予約販売します。受注期間終了後の販売については未定とのことで、確実に手に入れたいなら予約したほうが良さそうです。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は 、全国の刀匠たちが製作したヱヴァンゲリヲンの作品世界に登場する槍や刀剣、作品からインスピレーションを受けたオリジナルの一振りなどの展示会。「日本刀」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のコラボ企画で、岩手県盛岡市岩手県民会館にて、9月27日(日)まで開催中です。
「式波・アスカ・ラングレーと日本刀」は、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」のキービジュアルにもなった着物姿のアスカ、マリ、レイを究極の和ドールとして立体商品化するシリーズの第1弾。赤地に牡丹の柄の着物姿で短刀を構えた式波・アスカ・ラングレーの和ドールでは、帯もA.T.フィールドをモチーフにデザインされています。
着物は今後展開予定のキャラクターたちとの着せ替えも楽しむことができるとのこと。赤い鞘と、透かし彫りの入った日本刀は、実物を可能な限りミニチュアで再現したとのことで、鞘の抜き差しも可能。手に持たせたり、専用の刀掛けに飾って楽しむこともできます。
和ドールのサイズは約27cm。ドール本体、襦袢、着物、帯、靴下、下着、ヘッドセット、草履、刀剣、鞘、刀掛け台、スタンド、スタンドベース、飾り台座がセットになっています。
商品パッケージ裏面には、キャラクターの特別描き下ろしイラストを使用。第1弾のアスカ、第2弾のマリ、第3弾のレイと、3つのパッケージを揃えて横に並べると屏風絵のような絵が完成する仕様になっています。
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