いよいよ今週8月22日(土)全国公開! 「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」キャストコメント到着
今週8月22日(土)に全国公開されるアニメ映画「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」のキャストコメントが到着しました!
キャストコメントは、劇場用パンフレット向けに収録したインタビューから抜粋したもの。気になるコメントの続きは、劇場用パンフレットでご確認ください。
劇場では、ストラップ、パスケース、ブックカバー、タオル、マグカップ、タンブラー、クリアファイル、Tシャツなどいろいろな商品を取り揃えた物販も予定されています。
キャストコメント
島﨑信長さん(五河士道 役)
――劇場版の感想を教えてください。
本当に「お祭り」でしたね。これまでこの作品を応援してくださった方にとっても、僕らにとっても「お祭り」であり「ご褒美」です。まさに「デート・ア・ライブ」の総決算(笑)。デートあり、バトルあり、いろいろな要素が詰め込まれているので、とにかく楽しくて。同時に、この作品の特徴である平和な日常の部分と、シリアスなバトルの部分の両方が楽しめます。アフレコしていても純粋に楽しかったですね。
井上麻里奈さん(夜刀神十香 役)
――「デート・ア・ライブ」という作品の魅力は?
「デート・ア・ライブ」は何でもアリな作品なのだと思います。原作小説、スピンオフ小説、アニメ、ゲーム、イベントもありましたし、新しい設定を加えることで、どんどん新しい物語が生まれる作品なんですよね。私はゲーム版(「デート・ア・ライブ 或守インストール」)で、<十香>の別人格を演じさせていただいたのですが、このストーリーがとてもおもしろくて、これが劇場版としてアニメ化されたらさらにおもしろいだろうなって思っていたんです。そうしたら、今回の劇場版は完全にオリジナルということで。また新しい可能性を感じさせていただきました。今度はどんな話になるんだろう……と、キャストである私たちも期待してしまう作品、それが「デート・ア・ライブ」なんだと思います。
竹達彩奈さん(五河琴里 役)
――「デート・ア・ライブ」という作品と琴里の印象は?
アニメの収録をやっていないときでも、ゲームやドラマCDなどで作品に関わらせていただくことが多くて、収録のたびに毎回新しい発見がある作品です。TVシリーズ第1期の<黒琴里>のときはツンツンした感じが多かったのですが、第2期は第1期よりもデレてくれるようになって。年相応のかわいさが<黒琴里>にも見えるようになってきましたね(笑)。
野水伊織さん(四糸乃 役)
――劇場版の制作が決まったときのお気持ちはいかがですか?
最初は素直に喜んでいたのですが、あとからじわじわと、ファンの皆さんの作品愛によって、劇場版にまでなったんだという凄さ、うれしさが湧いてきました。さらに、イベントで「劇場版をやります!」という発表をすることができ、ファンの皆さんといち早く喜びを分かち合うことができたこともすごくうれしかったですね。
真田アサミさん(時崎狂三 役)
――劇場版が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
ファンの皆さんが熱意をもって応援してくださった結果として、今回の劇場版が実現したのだと実感できて、素直に嬉しかったです。さらに、再び狂三を演じるられることをとても楽しみにしていました。アフレコ現場は、改めてキャストの多さに驚かされましたね(笑)。
内田真礼さん(八舞耶倶矢 役)
――劇場版のご出演が決まったときの感想をお聞かせください。
私はTVシリーズ第2期からの参加ですが、第1期で作りあげられた世界観がさらに広がることをうれしく思いました。士道君は女の子を幸せにしてくれる素敵な男の子なので、今回もいつも通り、精霊たちが夢を見ることのできるたのしい作品になっていると思います。
ブリドカット セーラ 恵美さん(八舞夕弦 役)
――劇場版が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
TVシリーズ第2期に初めて参加させていただいたとき、もともと第1期から人気のある作品で、そこから第2期へとシリーズが繋がっていることは知っていました。なので、劇場版になると聞いたときは、さらに繋がってくれるんだ! という驚きとともに、ファンの皆さんの愛を実感することができました。
茅原実里さん(誘宵美九 役)
――今回のストーリーにはどのような印象を受けましたか?
切ない物語だと感じました。もちろん「デート・ア・ライブ」らしいにぎやかで楽しいシーンもありますが、<万由里>ちゃんのことを考えると、少し寂しくて。<万由里>ちゃんの儚げで、けれど凛としている美しい佇まいにも、ぜひ注目していただきたいですね。
雨宮天さん(万由里 役)
――「デート・ア・ライブ」はデートして精霊をデレさせるという物語ですが、雨宮さんはこの設定をどのようにお感じになりましたか?
正直、この設定を知ったときはびっくりしました。斬新だなって。「デート・ア・ライブ」というタイトルの「デート」が、まさか本当にあの「デート」だとは思ってもいなかったので(笑)。でも、相手と「力」で戦ってねじ伏せるよりも、ずっと平和的な解決方法ですよね。デートの仕方もそれぞれ違っていて、どれも楽しそうなので、予想もしていなかった方向性ではありましたが、素敵なお話だと思いました。また、精霊ひとりひとりがすごくかわいらしく、士道さんもとても良い人で。お話の流れにすっと入っていけるおもしろさもあって。そんな部分に惹かれました。