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大阪では進撃の巨人展もひと味違う! 吉本芸人も巨人化する「進撃の巨人展 WALL OSAKA」、9月11日(金)から開催
[2015/9/9 21:24]
昨年11月に上野の森美術館からスタートし、今年8月には大分県立美術館で開催された「進撃の巨人展」が、今週9月11日(金)から大阪で始まります。
会場はグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルイベントラボ。当日チケットは一般・大学生2,000円、中高生1,500円、小学生以下1,000円。別途、音声ガイドは800円、「360°体感シアター“哮”(こう)」は、600円かかります(体感シアターは13歳未満は入場できません)。
「進撃の巨人展」会場では、1分の1リアルスケールの超大型巨人を立体造形化して展示。進撃の巨人の世界の人間たちが味わう恐怖を体感することができます。
また、作者の諫山創さんの生原画と特別描き下ろしを約100点展示。音声ガイドはアニメ版「進撃の巨人」の声優による録り下ろしで、エレン(梶裕貴さん)、ミカサ(石川由依さん)、アルミン(井上麻里奈さん)、リヴァイ(神谷浩史さん)、ハンジ(朴璐美さん)の5人が用意されます。
吉本芸人が巨人化して大阪の街をジャック!
11日(金)の開催を前に、「吉本新喜劇」の芸人たちも巨人化。大阪市内各地の名所にポスターが掲示され、街のあちこちに巨人が登場しています。これまでの出現ポイントや号外が撒かれた地点は公式マップで公開中。じょじょに大阪の中心に集結してきているもようです。
吉本新喜劇の芸人が巨人化した「新喜劇の巨人」たちは、9月10日(木)から阪急電鉄車内にて中吊りをジャック、9月11日(金)からは阪急電鉄各駅にて出現予定とのこと。阪急電鉄ご利用の方はぜひチェックしてみてください。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会