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海老名市市議が同性愛者を“異常動物”とツイートして炎上、Twitterで謝罪

[2015/11/29 16:19]

 神奈川県・海老名市の鶴指(つるさし)眞澄市議が、Twitterの不適切発言で炎上し、当該ツイートを削除して謝罪しました。

鶴指眞澄市議の謝罪ツイート

 問題となった発言は以下の通りで、11月29日午前1時21分にツイートされています。

 「最近のマスコミの報道は倫理観に欠けている、何でも珍しいいことがあれば(原文ママ)良いネタのようにして報道する、報道したことでその人物はなおさら優越感が出るのだ、一例が同性愛とやらだ!生物の根底を変える異常動物だということをしっかり考えろ!マスコミで取り上げる影響を考えろ!まじめ人間が馬鹿を見る」

 “異常動物”といった過激な言葉が使われていることもあり、当該ツイートは「差別発言」としてあっという間にTwitterや掲示板などで拡散し、NHKや朝日新聞などのマスメディアもいちはやく報道。

 こうした炎上を受けて、つるさし議員は「不適切な表現であったことを深くお詫び申し上げます。関係される皆様方にご迷惑をおかけしまたこと、たいへん申し訳けございませんでした(原文ママ)。関係記事は削除いたします」とTwitterで謝罪。不適切ツイートを削除しました。

 同性愛者の婚姻が認められているアメリカなどでもこうした“舌禍事件”はありますが、多民族が暮らす移民の国アメリカでは差別発言は命取り。黒人差別ツイートで「飛行機に乗っている間に失職した」と有名になった例など、人種差別や同性愛差別などの差別発言が即失職につながった事例は少なくありません。

[工藤ひろえ]