約1,000坪の広さに雑貨・カフェゾーンも備える「三省堂書店 池袋本店」、12月6日(日)オープン! 西武池袋本店内
三省堂書店は、「To the Higher Stage ~今より少し違う景色が見える書店~」をコンセプトとした、「三省堂書店 池袋本店」を、西武池袋本店別館地下1階・書籍館地下1階~4階で12月6日(日)にグランドオープンすると発表しました。
「三省堂書店 池袋本店」は、売り場総面積約1,000坪。120人の書店員が本選びをサポートします。売り場面積の15%にあたる150坪の広さを割いた雑貨・カフェゾーンも。
三省堂では、新しい要素を取り入れつつ、創業134年で培ってきた書店のノウハウと大型書店の豊富な品揃えを兼ね備えた、伝統と革新を高いレベルで融合した書店を目指すとのこと。
新店舗では、ジャンルにとらわれないおすすめ本300~500冊を展開したコーナー「tanakanata(棚彼方)」を全フロアに設置。ネットの書籍販売では実現が難しい、新しい本との出会いをサポートします。
書籍館地下1階の児童書売場「totoa」では、ドイツ製の木製玩具をはじめ、日本製のオークヴィレッジの積み木などを設置。買い物に疲れたら、お子さんを遊ばせながらひと休みできる場所として覚えておくと良さそうです。
雑貨店「神保町いちのいち」は、約70坪、別館地下1階と書籍館1階の2フロアで展開。書籍館1階では、カフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」もオープン。カフェの席数は15席で、コーヒーは1杯380円(税込)から。
書籍館3階にはアート・デザイン系書籍を集めたアート系書籍コーナー「ARS LOCUS(アーズローカス)」を設置。デザインチックな雑貨1,000点も併売します。
また、書籍館4階には、博物系雑貨コーナー「Naturalis Historia(ナチュラルヒストリエ)」、多目的イベントスペース「Reading Together(リーディングトゥギャザー)」を設置。博物系雑貨コーナーでは知的好奇心を刺激する博物、鉱物、天体などの希少性のある雑貨1万点が並ぶとのこと。イベントスペースではサイン会やトークショー、ワークショップなどが開催されます。
三省堂 池袋本店 店舗概要
名称 :三省堂書店 池袋本店
所在地 :東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店 別館地下1階・書籍館地下1階~4階
営業時間 :午前10時~午後10時
休日 :西武池袋本店に準ずる
本の取扱数 :約80万冊
雑貨の取扱数:約3万点
店舗面積 :1,000坪
従業員数 :120人