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都民でなくてもお役立ち情報満載。無料の電子ブック『東京防災』をダウンロードしておこう

[2016/4/20 15:13]

 『東京防災』は、東京都が都民に配布するために作成し、2015年9月に各戸に配布した防災ハンドブック。内容が「都民以外にも役に立つ」と評判になったことから、今年3月末から4月はじめにAmazon Kindle、楽天koboなど主な電子ブックストアで無料配信が開始されました。

 『東京防災』は英語版の『Disaster Preparedness Tokyo』も同様に無料で提供されているため、日本語が読めない外国人の方に説明するのに使ったり、紹介して読んでもらうと良さそうです。

 また、4月19日(火)から無料の行政情報アプリ「i広報紙」でも『東京防災』の配信が開始されました。「i広報紙」は、利用にクレジットカード情報などが必要ないため、電子ブックストアを利用していない人は、こちらの利用をお勧めします。

 「i広報紙」で『東京防災』を見るには、アプリをダウンロードして、都内自治体の配信物を確認し『東京防災』の「読者になる」ボタンを押だけ。「広報紙」カテゴリに『東京防災』が表示されるようになります。

 『東京防災』は、おもに東京に大震災が起こった場合を想定した防災マニュアルになっています。備蓄品として揃えたいものや家具の固定方法、高層階や地下にいるときに地震があったら注意すること、避難所での心がけ、通電時火災を起こさないためにすること、緊急時の応急手当方法、簡易おむつや簡易トイレの作り方など、内容の大部分は災害時に一般的に役に立つ内容となっています。

 巻末には、震災直後の東京をリアルに描いたかわぐちかいじ氏のマンガ『TOKYO・X・DAY』15ページも掲載されています。

[工藤ひろえ]