「勝ちすぎ!」福岡ソフトバンク、セ・パ交流戦・最高勝率記念グッズを予約販売開始~勝率は驚きの.765
リーグ戦を勝率.721と異次元の強さで突っ走る福岡ソフトバンクホークスですが、6月19日(日)に終了したセ・パ交流戦でも圧倒的な強さを見せ、13勝4敗1分の勝率.765でトップになりました。セ・パ交流戦での12球団最高勝率は昨年から2年連続。
ソフトバンクホークスでは、セ・パ交流戦最高勝率を記念して、「日本生命セ・パ交流戦最高勝率記念グッズ」をダグアウト各店、公式通販「ダグアウト」にて予約販売中。予約期間は7月3日まで。
記念グッズは、「日本生命セ・パ交流戦最高勝率記念Tシャツ」2種類各2,900円と、フェイスタオル 1,500円(いずれも税込)。
Tシャツは黒で、デザインは「6th time NPB Interleague Winner」と「交流戦最高勝率!」の2種類。サイズはS/M/L/XL/2XLの5サイズが用意されています。
交流戦では、18試合で負けはたったの4試合というソフトバンクホークス。巨人、横浜は3タテをくらい、阪神、ヤクルト、中日は1勝2負。唯一、広島が1勝1負1分と対等の戦績を残しています。
交流戦についてのTwitterを見ても、もはやソフトバンクの強さはネタ化しているもよう。
「借金4で済んだのか!ソフトバンクの1勝がでかかったな!」(阪神ファン)
「9勝6敗3ソフトバンクか。まずまずやな。」(巨人ファン)
「しかし交流戦全部終わってソフトバンクを0点に抑えた試合って中日の1勝しかないんかい…。化物すぎる。」
セ・リーグファンからは「ソフトバンクに1勝するのが難しいのにパリーグは年間24試合くらいソフトバンクと対戦するとかアホちゃうか?」という声も。
逆にパ・リーグファンからは、「セリーグファンがソフトバンクについて話しているのを聞くと年間通して3回しか試合しないくせに文句言うなっていう気になる」との声があがっています。
リーグ戦についても、まだ6月だというのに2位のロッテに7.5ゲームの大差をつけ、失速する気配が見えないソフトバンク。すでにソフトバンクを「ソ・リーグ」として異次元リーグに隔離して考えるファンもチラホラ見られます。