25年ぶりの優勝を手放しで応援したい！ LEDネックライト「広島東洋カープ」2016年記念モデルをパナソニックが発売～限定一万個。「カープ坊や」と「真赤激」デザイン

　2016年9月9日(金)のヤクルト×巨人戦(神宮)は、巨人が5-2で勝利。試合のなかった広島は優勝マジック「1」のままとなり、優勝決定は10日の巨人戦(東京ドーム)以降に持ち越されました。

　25年ぶりの優勝まで、あとわずかな広島ですが、パナソニックがLEDネックライト「広島東洋カープ」2016年記念モデルを、2016年10月から限定10,000個で発売します。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1,600円(税抜)。

　「LEDネックライト(BF-AF10P)」の数量限定モデルで、型番は「BF-AF10/CP」(ホワイト)。パッケージと本体正面に広島東洋カープのマスコットキャラクターである「カープ坊や」と、2016年の同球団のキャッチフレーズである「真赤激(マッカゲキ)」がデザインされています。

　「LEDネックライト」は、首から下げてハンズフリーで使えるLEDライトで、2011年6月の発売以降、夜間のウォーキングやペットの散歩を中心に、病院や工事現場などでも使用され、使用シーンが拡大。累計販売台数は日本だけで250万台(2016年8月)を超え、アメリカやヨーロッパ、オーストラリア、アジア各国などでも販売されているそうです。

　コイン形リチウム電池(CR2032)×2個で点灯し、電池寿命は連続約15時間。明るさは約20lx(1m前方、電池初期値）、サイズは約幅30×奥行26×高さ50mm、ネックホルダー直径215mmで、質量は約40g(電池含む)となっています。