海外のクラウドファンディングで話題! 電動ねこじゃらし「キャッチキャッツ」がヴィレヴァン通販で販売スタート
海外のクラウドファンディングで話題になった猫用電動おもちゃ「キャッチキャッツ」がヴィレヴァン通販で発売されました。価格は8,618円(税込)。
「キャッチキャッツ」(CatchCats)は、タッチセンサーが内蔵され、ネコが触るだけで動きが変わるネコ用おもちゃ。触るたびにフェルムプロペラの動きが変わるため、普通の猫用電動おもちゃよりネコが飽きずに遊び続けられるとのことです。
また、フィルムプロペラは動きと角度で光り方が変わります。
ネコは夜行性動物のため、深夜になると野生に目覚めて暴れる「深夜の大運動会」をはじめることがあります。
ヴィレヴァンでは、「キャッチキャッツ」をリビングや部屋の壁などに設置すると、 深夜にネコだけで遊ぶことができるため、飼い主も「深夜の大運動会」で起こされることなく安眠できるとしています。
また、スタンバイモードだとバッテリーは最長10時間保つので、電源を入れたまま外出・出勤しても猫が一人で遊べるとのこと。
猫がなって飛びつくフィルムプロペラ部分は破損が予想できますが、フィルムプロベラには食品包装などに使われる安全なアルミ蒸着フィルムを使用しているとのこと。このため、破れたり猫が飽きたら、お菓子やインスタントラーメンの包装に使われている内側が銀色の袋を切って新しいフィルムプロペラが手作りできます。
また、英語の製品紹介動画では、テレビのリモコンやスマホからもコントロールできるとしています。ただし、日本の販売ページではその点に触れていないので、日本のリモコンやスマホとの接続は機能保証していないようです。
猫のおもちゃとしては8,618円(税込)とちょっと高いですが、愛猫へのクリスマスプレゼントにいいかも? ただし、猫が見向きもしてくれなかったとしても泣かない覚悟が必要です。