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あの大人気アプリがまさかの映画化! 主演・伊藤淳史&ヒロイン忽那汐里も惚れ込んだスター猫が勢ぞろい~「ねこあつめの家」出演の猫たちを大公開!

[2017/2/10 08:00]

 累計ダウンロード数1,900万を突破した大人気スマホゲーム「ねこあつめ」がまさかの実写化。映画「ねこあつめの家」は、4月8日(土)に全国公開されます。

スマホゲーム「ねこあつめ」でおなじみの風景が実写で!

 ねこ好きなら絶対見逃せない映画、「ねこあつめの家」。2月10日(金)に、映画の主役とも言えるねこたちを演じるスター猫の顔ぶれが発表されました。

 メインねこ、ちゃはちさんを演じるのは、CHOYA梅酒のCM「うめほのり」をはじめ、数々のCMや人気作で抜群の演技力を誇るシナモン。 そのほかの11匹も、映画やドラマ、写真集などでキャリアを積んだ個性豊かなスター猫たちです。12匹以外にもスター猫が大量出演しているとのこと。

メインねこのちゃはちさんを演じるシナモン

 人間のキャストは、主人公の売れない小説家・佐久本に伊藤淳史さん。「電車男」から「とと姉ちゃん」まで幅広い役柄をこなす演技派。猫たちとどう共演するのか注目です。

 作品のヒロイン、主人公の佐久本を支える新人編集者・ミチル役には「THE OUTSIDER(原題)」でハリウッドデビューを果たした実力派で、大の猫好きという忽那汐里さん。

 田口トモロヲさん、木村多江さん、大久保佳代子さんなど個性的な面々が脇を固めます。

 映画ではスター猫たちが、「ねこあつめ」同様に主人公の小説家・佐久本の家に集い、自由気ままに過ごすさまを生き生きと演じているとのこと。その輝く毛並みと無垢な視線に、人間キャストもメロメロだったとか。


4月8日(土)公開の映画「ねこあつめの家」ストーリー(敬称略)

 若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは耳に痛かった。

 佐久本は片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまい、猫にも見捨てられたと落ち込む。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。

 こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった―。

 監督:蔵方政俊/製作総指揮:吉田尚剛/企画・脚本:永森裕二/原案:ねこあつめ(Hit-Point)
 企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND/製作:「映画 ねこあつめ」製作委員会
 公開:4月8日(土) 新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー


[工藤ひろえ]