普通の女子高生から社長に! カリスマメイド志賀瞳さんが明かす「@ほぉ~むカフェ」年間40万人来店の秘密「たった7坪のテーマパーク」が本日23日(木)発売~「メイドを日本の文化に」
普通の女子高生から社長に駆け上がったカリスマメイド、志賀瞳(hitomi)さんが、年間40万人強が来店する人気店の秘密を明かした「たった7坪のテーマパーク」が、2017年3月23日(木)にKADOKAWAから刊行されました。四六判192ページ(口絵8ページ)で、1,400円(税別)。
創業13年目を迎える、秋葉原の老舗メイドカフェ「@ほぉ~むカフェ」。2015年には、世界中の旅行者の評価によって決まる「Trip Adviser」のエクセレンス認証を、メイド喫茶としては唯一受賞しています。
その「@ほぉ~むカフェ」で12年間メイドとして働き、現在は社長にまで昇りつめたのが著者のhitomiさん。ビラも配らず、街頭で勧誘もせず、秋葉原に「AKB劇場」が出来ても、客足は減るどころか昨年は過去最高を記録。栄枯盛衰のメイドカフェ業界において、なぜこの店だけが一人勝ちしているのか?
本書は、なぜこの店だけが生き残り、著者はどんな“変革”をしたのかが初めて綴られています。「メイドを日本の文化にしたい」という著者の強い想いが、メイドカフェを取り巻く様々な状況を変えていきます。
帯には、@ほぉーむカフェ卒業生の夢眠ねむさん(でんぱ組.inc)が「愛、表現、人生の心得…全てここで学びました。萌え産業が世界を救うって信じてる!」と推薦文を寄せています。
なお、「たった7坪のテーマパーク」の発売を記念記念して、3月26日(日)18:00から秋葉原の書泉ブックタワーにて、サイン会が行なわれます。書泉ブックタワー9階で本書を予約するとイベント参加券が配布されます。
【もくじ】
第1章 ふつうの少女が出会ったメイドカフェ
第2章 メイド・hitomiは1日にして成らず
第3章 さまざまな挑戦、そして失敗
第4章 @ほぉ~むカフェ大変革!
第5章 メイドの未来