スマホ老眼にも! デジタルデバイスで瞳を酷使する人向け2weekコンタクレンズ「バイオフィニティ アクティブ」が登場~装用したデジタルデバイスユーザーの80%が目の疲れ軽減を実感
グローバルコンタクトレンズメーカー、クーパービジョン・ジャパンが、デジタルデバイスの使用によって瞳を酷使する20代~30代半ばのコンタクトレンズユーザー向けに、現代のデジタルライフをサポートする2週間使い捨てコンタクトレンズ「バイオフィニティ アクティブ」(販売名:バイオフィニティ)を、2017年4月11日(火)より全国の一部眼科・コンタクトレンズ取扱店にて先行発売を開始しました。
「スマホ老眼」という言葉に代表されるように、デジタルデバイスの長時間の使用で目を酷使することにより、瞳のピント調整力が低下し、夕方頃になると老眼症状と同じように近くにピントが合わずに視界がぼやける、目が疲れるなどの症状を訴える20代~30代が増えているそうです。
「バイオフィニティ アクティブ」は、デジタルデバイスの使用による目の負担を和らげることを目的とし、デジタルデバイスの使用時も、それ以外のときも、快適な毎日を目指した2週間使い捨てコンタクトレンズ。
レンズデザインに、デジタルデバイスの使用による疲れ目の軽減を目指した「デジタル ゾーン オプティクス レンズデザイン」を採用。デジタルデバイスを近くで見続けることによって生じる目への負担の軽減が期待でき、手元のデジタルデバイスから視線を外したり戻したりする際も、ラクでクリアな見え方をサポートするとのこと。
また、レンズのうるおいと快適なつけ心地を実現したというシリコーンハイドロゲル素材「アクアフォーム テクノロジー」を採用。レンズの内側にうるおいを封じ込める技術で、なめらかなレンズ表面と高い保水性を実現しているほか、水濡れ性が高いため汚れがつきにくく、長いシリコーンチェーンにより高い酸素透過性を実現。さらに、シリコーンの量が少なくレンズがやわらかいため、目にやさしいフィット感を提供するとしています。
同社によれば、実際に「バイオフィニティ アクティブ」を装用したデジタルデバイスユーザーの80%が、目の疲れが軽減したと感じたと回答し、より快適なデジタルライフを実感しているとのことです。