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「ジーンズメイト」が24時間営業を5月を目処に廃止~RIZAPの連結子会社となり「従業員が心身ともに健康で活き活きと活躍できる職場環境を整備」
[2017/4/18 23:26]
ジーンズを中心に販売する衣料品チェーンを展開するジーンズメイトが10日、働き方改革の一環として2017年4月現在13店舗で展開している24時間営業を廃止すると発表しました。2017年5月末を目処に時短営業(営業時間 7:00~23:00)への切替えを順次進めてるとしています。
同社は2017年2月20日にRIZAPグループ株式会社の連結子会社となり、新事業年度を第二創業と位置付け、RIZAPグループのブランディングやマーケティングに関するノウハウを活かし、「JEANS MATE」のリブランディング、商品力強化、販売力強化、業務再構築に取り組んでいるとのこと。
同社では、従業員が心身ともに健康で活き活きと活躍できる職場環境の整備に取り組んで行くとともに、全従業員がワークライフバランスを実現し、充実した生活を送れる様な職場環境を整えることで、従業員一人ひとりが高いモチベーションを持ち、日々の業務に新たな価値を加え、「ジーンズカルチャーを創る」の第二創業理念を実現すべく、全社一丸となって取り組んでいくとしています。