ドン・キホーテに対抗!? DMMが50型4Kディスプレイを49,900円に1万円値下げ～ドンキはWチューナー搭載で54,800円

　DMM.comが、2016年11月発売の50型4Kディスプレイ「DME-4K50D」の税別価格を、2017年6月15日(木)から59,900円から49,900円に1万円値下げすると発表しました。取り扱い店はAmazon.co.jp、ビックカメラ、二子玉川蔦屋家電、ユニットコム、ヨドバシカメラ、DMM.com。65型「DME-4K65D」は、159,900円(税別)から変更されません。

　なお、ドン・キホーテが、プライベートブランド「情熱価格PLUS」で、Wチューナや録画機能(USB HDDは別売)を搭載した50型4Kテレビ「LE-5050TS4K-BK」を54,800円(税別)で6月15日に発売することを発表しています。

　「DME-4K50D」は、3,840×2,160ドットの50型液晶パネルを搭載したディスプレイ。テレビチューナは搭載せず、HDMI 2.0端子を4系統備え、著作権保護のHDCP 2.2もサポートし、Blu-rayプレーヤーや、4K放送のチューナなどを接続して視聴できます。UPQからのODM製品ですが、フレームのデザインやスタンドなど一部がUPQ製品とは異なっています。

　輝度は300cd/平方メートル。視野角は上下/左右各178度。コントラスト比(標準)は4,000:1。なお、製品発表時は120Hzの倍速駆動に対応としていましたが、実際には非対応であることが発表されています。