待望のガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」、6/23(金)配信スタート! ガンダムファンクラブで独占配信~第1話は無料でYouTubeでも視聴可能
バンダイナムコライツマーケティングが運営する定額制サービス「ガンダムファンクラブ(GUNDAM FAN CLUB)」では、ガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」を、6月23日(金)正午から独占配信します。
「ガンダムファンクラブ」は月額600円(税込)の定額制サービス。スマホ向けサービスで、専用アプリが提供されています。入会から7日間は無料お試し可能。
シリーズ最新作「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」の配信スケジュールは以下の通り。第1話は無料で視聴できます。また第1話のみ、ガンダムファンクラブのほか、矢立文庫、バンダイチャンネル、ガンダムインフォ、Youtubeで無料配信されます。まずは無料で第1話の視聴をどうぞ。
【配信スケジュール】
#1:2017年6月23日 (金) 正午~ (無料)
#2:2017年7月7日 (金) 正午~
#3:2017年7月21日 (金) 正午~
#4:2017年8月4日 (金) 正午~
#5:2017年8月18日 (金) 正午~
#6:2017年9月1日 (金) 正午~
「ガンダムファンクラブ」は、ガンダム初の公式ファンクラブで、スマホ向けの月600円(税込)の定額サービス。専用アプリが提供されています。
アニメは最新TVシリーズ作品から過去のTVシリーズ作品までいつでも見放題。劇場版・OVA作品も、期間限定で見放題で提供されます。
ファンクラブ限定のイベント開催や、電子書籍、歴代のガンプラ写真集などのオリジナルコンテンツの配信はもちろん、各種ガンダム関連イベントの先行チケット販売も。ファン同士のコミュニケーションの場を提供しています。
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」作品概要
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」は、「ガンダムファンクラブ」と「矢立文庫」で連載中の同名小説を初めて映像化したアニメ。
<あらすじ>
宇宙世紀0096年後半、「サイコフレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦政府は、直轄の情報部に所属するメーメット・メルカ中尉に特殊部隊「マスティマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星「アクシズ」の分断された片側に潜入・調査という重要な指令を下す。
メーメットと同行する調査隊のメンバー内には、かつてのジオン公国とネオ・ジオンで、技術者とテストパイロットだったアルレット・アルマージュとダントン・ハイレッグという二人の民間人が加わっていた。
アクシズに潜入した調査隊は、誰もいないはずの基地内で私兵集団「バーナム」の新型「ガンダム」らの強襲を受け、ダントンとアルレットはかつて開発に関わっていた赤い「ザクⅢ改」で応戦するも、様々な危機的局面に遭遇する。
その中で、アルレットはある「想い」を胸に秘め、アクシズの表面に取り残されたサザビーの残骸に向かうのだった…。
<STAFF>
原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
ストーリー・コンセプトデザイン:Ark Performance
キャラクターデザイン:金 世俊
オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
メカニカルデザイン:金 世俊・阿部慎吾
作画監督:金 世俊・阿部慎吾
美術監督:中村豪希
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:岩崎 敦
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:大間々 昂
監督・脚本:金 世俊
企画・製作:サンライズ
<CAST>
アルレット・アルマージュ:清水理沙
ダントン・ハイレッグ:阪口周平
メーメット・メルカ:小野大輔
クァンタン・フェルモ:増田俊樹
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」登場キャラクター
<アルレット・アルマージュ>
一年戦争時、ジオン公国軍の機動兵器開発に参加。ア・バオア・クー戦後は、アクシズへと移り、MS関連の技術開発に参画していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、ダントンと共に身分を隠してサイド6で暮らしていたが、特殊部隊「マスティマ」への協力を求められ、アクシズへ帰還する。
<ダントン・ハイレッグ>
ジオン公国、及びネオ・ジオン支配下のアクシズで、MSのテストパイロットとしてデータ収集任務を担当していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、アルレットと共にサイド6に移り身分を隠してクリーニング店を営んでいたが、メーメットの訪問を機にアクシズに帰還。アクシズで正体不明の敵襲に遭い、過去と対峙することになる。
<メーメット・メルカ>
地球連邦政府直轄の情報部「内閣第六室」所属。地球連邦軍特殊部隊「マスティマ」の指揮官。階級は中尉。アクシズ内部に存在するという研究施設で、サイコフレーム関連の研究資料の有無とその回収を命じられている。アクシズへの道案内としてアルレットとダントンに同行を求め、護衛も務める。
<クァンタン・フェルモ>
アクシズに調査に入った「マスティマ」を強襲した、謎の武装集団「バーナム」に所属する強化人間。かつて地球連邦軍オーガスタ基地に併設されたニュータイプ研究所で、各種実験の被験者だったと思われる。現在の背後関係やアクシズに現れた目的などは不明である。
「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」登場メカ
<AMX-011S ザクⅢ改>
MS-06 ザクⅡの後継機としてアクシズで開発されたAMX-011 ザクⅢを改修した機体。重装甲かつ高機動のオプション装備を施された指揮官機は「赤」で塗装されている。アクシズ内部で、危機に陥ったダントンが搭乗することになる。
<RX-78AN-01 ガンダムAN-01“トリスタン”>
アクシズ捜索を命じられたメーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲した謎のガンダムタイプのモビルスーツ。ガンダムNT-1“アレックス”をベースにした機体のようだが、入手経路や開発の経緯は不明。
<RGM-89 ジェガン(バーナム所属機)>
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲したクァンタン・フェルモが指揮するモビルスーツ部隊が運用する機体。地球連邦軍の主力量産機で、「バーナム」が本機をどのように入手した経路や独自に施された改修の経緯は明かされていない。
<RX-160G バイアラン・イゾルデ>
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲した謎の部隊「バーナム」のモビルスーツ。クァンタンの弟ヴァルター・フェルモが搭乗している。バイアランをベースにした改修した機体だが、入手経路や開発の経緯は不明。
<AMX-104 R・ジャジャ>
ジオン公国軍のYMS-15 ギャンの流れを汲む、白兵戦用試作モビルスーツ。ネオ・ジオンで開発された機体で、アクシズの格納ドックに残されていた。かつてアルレットが調整した機体である。
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