ライフ

東京都が白熱電球2個をLED電球1個と本日10日(月)から無償交換! 「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」~不正防止のため持参の白熱電球はハンマーで砕く

[2017/7/10 21:34]

 東京都が、白熱電球2個以上を地域の家電店に持参するとLED電球1個を提供する「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」を、2017年7月10日(月)から開始しました。

LED省エネムーブメントPR動画(啓発版・60秒・日本語 Ver.)

 電球の交換は1人につき1回までで、交付対象者の条件は「都内に住所を有す18歳以上の都民」。持参する白熱電球は、「現在家庭で使用中であるもの(未使用や破損しているものは対象外)」、「36W以上の消費電力があるもの」、「口金サイズがE26であるもの(持参する白熱電球2個のうち1つ以上該当で可)」が条件です。なお、電球型蛍光灯は交換対象外です。

 交換するには対象となる白熱電球2個以上を、「参加協力店」に持参し、健康保険証や運転免許証、マイナンバーカードなど本人確認書類の提示が必要です。

 提供されるLED電球は、口金のサイズがE26で、電球の形状がA型、電球40W相当又は60W相当、断熱材施工器具対応または密閉形器具対応のもの(調光器対応のランプは対象外)。なお家電店が、持参した白熱電球の使用用途などに対応したLED電球を選んでくれます。

 また、不正防止のため、白熱電球はハンマーで叩いて使用不能にし、提供されるLED電球には剥がしても文字が残る仕様の「転売禁止」のシールが貼られています。

 東京都によれば、この事業は都内のエネルギー消費量の約3分の1を占める家庭部門の省エネルギー対策を一層推進するためで、60Wの白熱電球100万個がLED電球に換わると、電気代が年間約23.4億円、CO2が年間4.4万トンが削減できると試算しています。

[古川 敦]