創刊号277円! 1/8スケール全長75cmの「週刊『ウイリスMB ジープをつくる』」が本日23日(水)創刊~ダイキャスト製でギミック満載。2年余と181,871円で完成
アシェット・コレクションズ・ジャパンが、世界中の戦場を駆け巡った万能車両「Jeepブランド」の原点「ウイリスMB」を組み立てるコレクション「週刊『ウイリスMB ジープをつくる』」を、2017年8月23日(水)に全国書店で販売を開始しました。創刊号特別価格277円(税別)で、創刊特別付録として、ジープブランドの歴史を知る貴重な資料映像満載のスタートアップDVDが付属します。
2号以降は1,666円(税別)。最終号は110号の予定で、完成までに2年余と181,871円(税別)かかります。
ウイリスMBは、ジープブランドの名がまだ公式に存在しなかった時代に誕生した、原点というべき傑作車。本シリーズで制作するモデルは、車体番号やマーキング、車載装備品のディテールは、1944年6月「D-Day」のノルマンディー上陸作戦激の地、オマハを攻略したアメリカ陸軍第1歩兵師団司令部の仕様を再現。細部までこだわり抜いた設計とのこと。
ダイキャスト製1/8スケールで、全長75(キャリアを含む)×全幅19,6×全高16.5(フロントウィンドシールドロック時22.7)cm。ダッシュボードの左にあるメインスイッチで、ヘッドライト、ブレーキランプ、キャリアのテールランプとともに、インパネのメーター類を照らすダッシュライトが点灯。また、フロントウィンドシールドやボンネットは、実車同様の頑丈なロック機構を再現し、立てたり倒したり、ウイリスMBならではの表情の変化が楽しめます。
さらに、ステアリングと連動するタイヤ、ダッシュボードポケットの開閉、車載M2機関銃も自由な方向に向けられる設計となっています。
毎号のマガジンでは、製作するウイリスMBの話題にとどまらず、世界を駆け巡る古今のジープ?型車両や小型実用車を取り上げ、その歴史と系譜、メカニズムや開発の経緯について深く掘り下げているとのこと。第二次世界大戦や太平洋戦争時の活躍、知られざるバックストーリーも希少な写真資料とともに紹介されています。
また、8月29日(火)までの申し込み特典として、「特製ディスプレイベース」、「1/43スケールモデルと特製銘板セット」がプレゼントされます。