後藤久美子さんとエレナ アレジ 後藤さんが母娘初共演! 究極のラグジュアリー誌「Richesse」の表紙に~6カ国語に堪能なエレナさんは10月にオスカー所属で、日本での活動を開始
ハースト婦人画報社の雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」のラグジュアリーな世界観をより高めた究極のハイエンドマガジン「Richesse(リシェス)」。2017年9月28日(木)発売のNo.21では、後藤久美子さんと長女のエレナ アレジ 後藤(Helena Alesi Goto)さんが初共演します。価格は1,400円(税込)。
「ブルガリ」のハイジュエリーが輝くドレス姿で表紙を飾り、全6ページにわたる特別インタビューが掲載されています。エレナさんはメディア初登場、モデル初デビュー。パートナーであるジャン・アレジ氏と家族をもうけ、現在はスイスとフランスで暮らす後藤久美子さん。
20歳を迎えたエレナさんは、今秋ロンドンの映画学校を卒業し、年末には来日してモデルや映像の仕事に挑戦したいと夢を描いているそうです。母娘の初共演となった撮影地はイタリア。ヴェネツィアのサン・マルコ広場のカフェ「フローリアン」や「ブルガリ」のブティックで、 初めての撮影に挑んだエレナさんを久美子さんは笑みを絶やすことなく温かく見守っていたとのこと。
久美子さんは「ああ、こんな服やジュエリーも似合う年齢になったんだな、と改めて思いますね」と言いながら、「お父さんに送らなきゃ」と娘の姿を携帯でパシャリ。エレナさんは初のモデル経験に臆することなく、「お母さんと一緒に写真を撮られるなんて嬉しい!」と無邪気に喜んでいたそうです。
エレナさんが「母から受け継ぎたいものがあるとしたら、それは家族へ捧げる愛。いつか私も母になる日が来たら、彼女のようになりたいと思う。ずっとずっと憧れです」と語ると、「(私とは)別の人生をエンジョイしてほしいな、と思う。私とは性格的にまったく違うけれど、だから面白い。 彼女の人生を見ることで、もしかしたら歩めたかもしれない別の人生に触れられるようで、それも面白いのです」と久美子さん。
「ブルガリ」の“セルペンティ”シークレットウォッチを身につけた二人は、久美子さんは「セルペンティのモチーフが好きですね。このゴージャスなデザインに魅了されます」。エレナさんは「本物の輝きを身につけると気分が高まります」
なお、9月28日午前からソーシャル・ラグジュアリー・メディア「25ans ONLINE」では、二人のインタビュー動画が公開予定です。
エレナ アレジ 後藤さん日本デビュー決定
エレナ アレジ 後藤さんは、2017年10月1日よりオスカープロモーションに正式所属し、日本デビューが決定しています。今年末より日本に拠点をおき、2018年より日本での活動を本格的に開始するとのこと。
フランス語、英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語の6カ国語に堪能。1996年11月19日フランス・アビニョン生まれ。身長156cm