創刊号299円! 1/250で全長1,052mmの「週刊 ダイキャストモデル 戦艦大和」が本日11日(水)創刊~スマホで満載のギミックを操作可能。2年8カ月と250,360円で完成
アシェット・コレクションズ・ジャパンが、「週刊 ダイキャストモデル 戦艦大和」を創刊、2017年10月11日(水)に全国書店で販売を開始しました。創刊号特別価格299円(税込)で、創刊特別付録として、スタートアップDVDが付属します。2号以降は1,799円(税込)。最終号は140号の予定で、完成までに2年8カ月と250,360円(税込)かかります。
戦艦大和は、真珠湾攻撃直後の昭和16(1941)年12月16日、日本海軍に就役。全長263m、全幅38.9m、満載時排水量72,809tという巨大さを誇るとともに、史上最大の46cm主砲を9門も装備した世界最強の戦艦でした。
「週刊 ダイキャストモデル 戦艦大和」は、その戦艦大和を、毎号ついてくるパーツで1/250スケール、全長1,052mm、全高215mmのダイキャストモデルとして組み立てるパートワークマガジン。設計・開発は京商。メタルボディの重厚感と電動・手動・発光・音声のギミックで、史上最強の戦艦を再現。戦艦大和のギミックモデルとしては最大級で、完成後も楽しめるとしています。
さらに、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードして、数々の電動ギミックを操作可能で、本物さながらに動く、光る、音が鳴る戦艦大和を楽しむことができるとのこと。なお、スマートフォンを持っていない人には、別売りでギミック操作を楽しめる特製コントローラーが用意される予定です。
毎号のマガジンは、組み立てガイド、大和の秘密、近代海軍ファイル、軍艦データブックの4つの章で構成され、ほかでは見られない貴重な資料や多彩なビジュアルで、史上最大の戦艦・大和をはじめ世界の軍艦や海軍の歴史について学べます。
また、定期購読を申し込むと、特別編集の「ドキュメンタリー 未来に生きた「大和」の魂」DVD、戦艦大和の設計図(複製)、パーツの保管が出来る「特製ツールBOX」、完成後の大和を美しく飾る「特製スペックプレート」の4つがプレゼントされます。
DVDには、「本モデルはこれまでの中で最高傑作だ」と絶賛した元副砲長・深井俊之助氏や、研究家・原勝洋氏のインタビュー、戦艦「大和」の真実に迫るオリジナル・ドキュメンタリーなどが収録されています。
戦艦大和の設計図(複製)は、終戦後にアメリカ海軍技術調査団が米軍呼称ND-22(旧呉海軍工廠)で接収した戦艦大和の図面を復元。「一般艤装図上甲板平面」、「一般艤装図(下甲板平面)」に加え、現物に即して書いた模型用図面「第一艦橋装置」「第二艦橋装置」の4枚です。
また、4号以降、毎号250円(税込)を追加して支払うと、オリジナルディスプレイケースが最終号と同時期に届けられます。カバー素材は高級感あふれるガラス調アクリル素材で透明感がありながら、強度を確保し、重厚感のある木製台座とともに、完成品をいつまでも美しく保管できるとしています。