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ラグジュアリーな目薬! 世界的デザイナー・吉岡徳仁氏による美しいデザインの「サンテ ボーティエ コンタクト」が発売~メイク崩れがしにくい細めのノズル採用

[2017/10/23 16:14]

 参天製薬が、世界で活躍するデザイナー・吉岡徳仁氏がデザインを手掛けた、ラグジュアリーで洗練されたボトルデザインの一般用点眼薬「サンテ ボーティエ コンタクト」を、2017年10月18日から全国の薬局・薬店で発売しました。

 「サンテ ボーティエ コンタクト」は、これまでの目薬の概念を変えるという、ラグジュアリーで洗練されたボトルデザインが特長。同社では「香水瓶のようなデザインは、化粧ポーチの中やオフィスのデスク脇など女性の日常生活に彩りを添え、アイケアに対する意識を自然と高め、持っているだけで特別な気分を得られる」としています。

吉岡徳仁氏(Photographer:@Masahiro Okumura)

 また、コンタクトレンズ装着時の目のターンオーバー(代謝)に着目した処方設計で、コンタクトレンズによる不快感と疲れを癒すとのこと。日中、ソフトコンタクトレンズを装着している人でも使用でき、メイク崩れがしないよう、点眼しやすい細めのノズルが採用されています。従来品の「サンテ ボーティエ」は2013年の発売以来、美容感度の高い女性を中心に人気で、ユーザーのコンタクトレンズ装用率は42.1%と、OTC目薬ユーザー平均の34.2%(同社調べ)と比較して高くなっているそうです。

 「サンテ ボーティエ コンタクト」には、目の組織代謝を活発にするビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)、ピント調節筋(毛様体筋)の働きを活発にし、目の疲れを癒すビタミンB12(シアノコバラミン)など、3つの有効成分を一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合されています。

[古川 敦]