「551蓬莱の豚まん」と「じゃりん子チエ」を海洋堂がフィギュア化! ご当地おみやげの新規軸として大阪限定で販売～各400円。大阪城、たこ焼き、大阪のおばちゃんなども

　ご当地おみやげカプセルフィギュア「フィギュアみやげ」を展開しているケンエレファントが、大阪のさまざまな“名物”を精巧にフィギュア化したカプセルフィギュア「大阪フィギュアみやげSEASON2」を2017年12月16日(土)に大阪県内のカプセルトイ自販機、ホビー専門店、大阪府内のドンキホーテ各店、他道頓堀、新世界など大阪限定で発売しました。価格は400円(税込)。

　「大阪フィギュアみやげ」は2017年1月に発売された「大阪城」(原型制作:大津敦哉氏)、「たこ焼き」(原型制作:寺岡邦明氏)、「道頓堀」(原型制作:香川雅彦氏)、「通天閣」(原型制作:市原俊成氏)、「大阪のおばちゃん」(原型制作:香川雅彦氏)、「だるまの串カツ」(原型制作:寺岡邦明氏)、「ラムちゃん in 阪神タイガースユニホーム」(原型制作:KATAYAMA×REN)の7アイテムに、今回第2弾となる「大阪フィギュアみやげSEASON2」のラインナップに大阪名物「551蓬莱」の豚まん、大阪の下町が舞台の「じゃりン子チエ」の主人公・チエちゃんが加わり、全9種をラインナップとなります。造形は引き続き海洋堂が制作を担当しています。

　新登場の「551蓬莱の豚まん」は、1945年(昭和20年)大阪難波に創業した551蓬莱が、翌年発売した「551蓬莱の豚まん」をフィギュア化。551蓬莱の豚まんは、一日平均販売個数は約15万個で、手作りにこだわり、そのひとつひとつが全て手包みで作られています。

　「じゃりン子チエ」は、1978年から19年間連載されアニメ化もされた漫画作品で、ホルモン焼き屋を切り盛りする主人公「竹本チエ」と個性豊かな大阪の下町の人々の生活が描かれています。