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EV「テスラ」が宇宙でドライブ! SpaceXが積載能力世界最大ロケット「Falcon Heavy」の打ち上げ成功~ロケットの先端にイーロン・マスクCEOの「テスラ Roadster」

[2018/2/7 17:15]

 SpaceXが、初の大型ロケットとなる「Falcon Heavy」の打ち上げに成功しました。ケネディ宇宙センターから2018年2月7日(日本時間)に打ち上げられました。



 「Falcon Heavy」が大気圏を出ると、両脇のサイドブースター2基が分離し、ケープカナベラルのSpaceX専用着陸パッドへと帰還。残り1本のセンターコアと呼ばれるブースターも分離され、大西洋上の無人船「Of Course I still Love You」へと舞い戻るという再利用型なのも特徴です。


 そういったロケットしての先進性もさることながら、宇宙区間でロケット先端のフェアリングが開くと、イーロン・マスクCEOの真っ赤なEV「Tesla Roadster」が登場するのに度肝を抜かれます。Tesla Roadsterの運転席には、SpaceXの宇宙服を来た“スターマン”が左手をドアにのせ、右手でステアリングを握り、まるで口笛でも吹きながら時速約4万km(秒速11km/s)でドライブしているようです。運転モニターには「DON'T PANIC!」の文字が…。

Live Views of Starman

 最先端の技術と莫大な予算をかけながらも、洒落っ気も忘れないイーロン・マスクCEOらしいロケットとなっています。

[古川 敦]