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TENGAまで猫の日!? 指を立てた白猫で人気の“RIPNDIP”コラボした「RIPNDIP×TENGA COLLABORATION CUP」が限定販売

[2018/2/22 20:13]

 TENGAが、2018年2月22日の「猫の日」にスケートラインのアパレルブランド「RIPNDIP」(リップンディップ)とのコラボレーション製品「RIPNDIP×TENGA COLLABORATION CUP」(リップンディップ テンガ コラボレーションカップ)を発売しました。価格は1,500円(税込)。なお、18歳未満は購入できません。

 2009年フロリダ州オーランドで誕生した「RIPNDIP」は、スケートボーダーでRIPNDIPの創設者であるRyan O’Connor氏が立ち上げたスケートラインのアパレルブランドで、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とし、日本をはじめアジア圏でも人気となっています。

 「RIPNDIP×TENGA COLLABORATION CUP」は、ブランドの人気モチーフである、何とも言えない表情で指を立てる白い猫(Lord Nermal)がTENGAの「ディープスロート・カップ」にデザインされた限定製品。日本国内では「TENGA公式オンラインストア」のみ、限定300個販売されます。


 今回のコラボレーションは、2017年11月にRyan氏とTENGAスタッフがアメリカで開催されたアート・ファッションのイベントで出会い、互いのブランド、製品について熱く会話をしていくうちに意気投合。互いの代表的なモチーフ、製品をかけ合わせ、今回のコラボレーションが実現したとしています。

 Ryan O’Connor氏は1987年8月21日生まれで、フロリダ州オーランドで育ち、いたずら好きで人を楽しませることに常に全力で、ブランドのメインキャラクターでもある、いたずら好きな白い猫(Lord Nermal)はまさに自分そっくりとのこと。

米国では日本に先行してコラボレーション製品を発売。2018年2月8日にロサンゼルス開催されたローンチパーティーでは、ファッション、スケート関連のゲストが数多く来場。現場では趣向を凝らした様々なコンテンツが用意され、盛況のうちに終了したとのこと
[古川 敦]