ファミマに150円の1日用パンツが登場! 急な出張や宿泊などに最適な「1DAY PANTS」～新しい不織布でコットンのような肌触りと伸縮率260％を実現

　ファミリーマートとハッソーが、両社の共同開発商品として新発想の1日用パンツ「1DAY PANTS」を全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約17,200店で、2018年5月1日(火)から順次発売します。M-L、L-LLの2サイズをラインナップし、価格は各150円(税込)。

　ファミリーマートでは、衣料品は18時～24時の間の販売が約40％強を締め、「お泊り緊急需要」で購入されていると分析。独自の消費者調査によると緊急需要の衣料品には、長期間使用することを目的としない「使いきり」ニーズもあることから、低価格で気軽に購入できる「1DAY PANTS」を開発したとしています。

　「1DAY PANTS」は、コンビニユーザーである20～40代男性をターゲットに、ハッソーの持つ技術を融合させ、商品仕様・機能・デザイン・パッケージにこだわった新発想の1日用パンツ。使用している特殊伸縮性素材「マイクロフィンドライ」は、紙から生まれた新しい不織布で、コットンのような肌触りと伸縮率260％と伸びてフィットし、蒸散性(乾きやすさ)・透湿性(湿気の通り易さ)などにも優れた特徴を併せ持つ素材。海パンの中にサポーター代わりとして使用できるとしています。

　デザインは、同社衣料品で人気のボクサーパンツ(黒)・ローライズとし、マチ部分を繊維製品と同様にカーブをつけた立体仕様にすることで、ターゲット客層にむけた履き心地と見た目を実現。パッケージも、スタイリッシュで買い易く、持ち運び易い適度な大きさで、大きな商品名と緊急性の演出として黄色のストライプ柄となっています。