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入場無料で楽しかったら後払い! 初の本格的なアニソン系野外音楽フェスティバル「リアニメーション12」7月14(土)・15日(日)山梨県上野原市で開催

[2018/7/4 10:14]

 株式会社リアニメーションは、2018年7月14日(土)・15日(日)の2日間、山梨県上野原市でアニソン系野外音楽フェスティバル「Re:animation 12 in Uenohara(リアニ12)」を開催します。

 イベントの大きな特徴は、「入場無料で楽しかったら後払い」という料金システム。「チッピング」と呼ばれる後払い方式で、複数個所に設けられた専用カウンターで、イベントを楽しめた参加者が開催中いつでも任意で支払うことができ、金額に応じた特典が用意されます。

 チッピング支払いは現金のほか、SKIYAKI PAYによるスマホ決済に対応。SKIYAKI PAYの決済手段としてPayPalを選択すると、500円お得になるクーポン券が適用されます。もちろん任意なので、楽しめなかったら払わないのもアリ。

 山梨県というと東京から遠く感じますが、JR中央線で新宿から約1時間、「上野原駅」から徒歩約5分で会場に到着します。

 「Re:animation 12 in Uenohara(リアニ12)」は、日本初の本格的なアニソン系野外音楽フェスティバルを開催するプロジェクト。3月に実施したクラウドファンディングでは、アニソンファンからの支持が集まり、1,100万円を超える資金調達を達成しました。

 会場となる山梨県上野原市の桂川河川敷には、オールスタンディング制の4つのステージを用意。参加者は自由に移動しながら、好きな場所で観覧できます。

 ステージでは、fhana、亜咲花、ORESAMA、結城アイラ、大原ゆい子、YURiKAなど人気アニソンアーティストや声優・アーティストのhibiku(山村響)らによるライブアクトが楽しめます(敬称略、以下同)。

 また、Taku Inoue、ヒゲドライバー、DJ’TEKINA//SOMETHING、bakerといったアニメソングやゲームミュージックのコンポーザーやアニメ監督の水島精二らがDJとして出演。さらに、後藤王様やDJシーザー、アニソンディスコ、中村瞳子、たんく、ヒコクといったアニソン系クラブシーンを代表するDJを加えた総勢83組が出演します。

 また、場内にはクラウドファンディングの特典として提供されたレジャーシート&テントサイトや、本格的なタープテントを用いたVIPエリア、お酒の購入もできるオフィシャル・バー、地元の名産品も扱うフードテナント、コスプレ更衣室なども用意。

 駐車場やコインロッカー、寝具貸出などの予約も可能。いずれもチケット制となり、Webから申し込みできます。受け取りはSKIYAKIチケットとなります。


「Re:animation 12 in Uenohara(リアニ12)」概要

<イベント名>
 Re:animation 12 in Uenohara(リアニ12) [イベント公式]

<開催日時>
 2018年7月14日(土)、15日(日) 10:00開場、11:00開演、18:00終了

<開催場所>
 山梨県上野原市・桂川新田地区近隣公園特設会場

<アクセス>
 電車:JR中央線「上野原駅」より徒歩5分
 車:中央道「上野原IC」より車で5分(近隣に専用駐車場あり)

<料金>
 無料
 ※クラウドファンディング支援者・チッピング専用エリアあり

<主催・後援>
 主催:リアニメーション12実行委員会
 後援:上野原市、上野原市教育委員会

[工藤ひろえ]