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7月27日は“727”の日! 新幹線から見える“あの”看板の模型「野立て看板 セブンツーセブン」が登場~セブンツーセブン許諾済。Nスケールより大きめなのでインテリアにも
[2018/7/27 20:56]
化粧品の研究・開発・製造・販売を行うセブンツーセブンが新幹線沿線に設置している野立て看板「727」を、全国で鉄道模型の専門店を展開する「ポポンデッタ」が製造・販売する鉄道ジオラマ「Nゲージ」に登場。「野立て看板 セブンツーセブン(2個入り)」として、2018年8月下旬に発売されます。価格は1,000円(税別)。
新幹線から見える「謎の看板」として、メディアにもちょくちょく登場するこの看板が、鉄道ファンの熱い要望に応えて鉄道ジオラマ「Nゲージ」に仲間入りします。
1964年に東京-大阪間で東海道新幹線が開通し、東京オリンピック開催など高度経済成長で活気に満ちた時代に、セブンツーセブンの野立て看板広告がスタート。車窓から見えるほんの2~3秒に想いをのせ、会社の歴史とともにお色直しをしながら、今日まで継続されてきました。
今回発売される「野立て看板 セブンツーセブン(2個入り)」は、セブンツーセブン商標使用許諾済のお墨付き製品。看板本体と土台を接合することで、お座敷のレイアウト、オブジェとしても使えるように、Nスケールよりも大きなサイズで作られているとのこと。
ポポンデッタが、「あの看板」を製品化したくてセブンツーセブンに製品化許諾を取りに伺ったところ、「こんな軽い気持ちの申し出に、とても情熱的にご対応いただき感激しきり。さらにこの看板に秘められた思い、こだわり、そして緻密な設置戦略に、私たちはただただ唸るばかりだった」そうです。