748円のコロッケ、10,800円のカップラーメン! カルティエがコンビニ「カルチエ」を明日21日(金)オープン～フードや日常品をプレシャスに昇華
フランスのジュエリー・高級時計ブランド「カルティエ」が、東京・表参道に「コンビニ」(東京都渋谷区神宮前5-16-13)を、2018年9月21日(金)～30日(日)まで期間限定でオープンします。営業時間は12:00～20:00。
店名は「カルチエ」。そのテーマは、“when the ordinary becomes precious”。かつて、日常にありふれた“1本の釘”をプレシャスなジュエリーへと昇華させて、“ジュスト アン クル”を生み出したように、日本人にとって身近な存在である「コンビニ」をカルティエが、特別なものに仕立て上げるとのこと。
“ジュスト アン クル”が生まれた70年代、ニューヨークはクリエイティブブームが到来し、時代の寵児たちが伝説のディスコ「スタジオ54」に数多く集う、陽気な時代。同年、新しいカルチャーを楽しむ自由な空気が流れる日本において生まれたのが「カルチエ」の日本語のロゴ。そんな時代にオマージュをこめて、カルティエは、“ジュスト アン クル”の精神を映し出した今回のコンビニを「カルチエ」と名づけたとしています。
「カルチエ」の1階部分には、プレシャスに昇華させたというフードや、日常品が並び、有名シェフやパティシエなどが、「カルチエ」のためだけに特別に手掛けたプレシャスなコンビニ アイテムが販売されます。
赤坂の有名店「TAKAZAWA」シェフ 高澤義明氏が手掛けた新感覚コロッケや、入手困難なプレミアムスイーツとして人気の「ete(エテ)」のパティシエ庄司夏子が手掛けたマンゴータルト、白金台の「Tirpse(ティルプス)」元シェフ田村浩二氏が手掛けるエナジーバー、最上級の紅茶ブランド「BETJEMAN & BARTON」が初めて作る瓶詰めの紅茶、予約の取れない有名店「kabi」と「sanmi」が開発した限定のカップラーメン(お店の予約チケットを入手できるユニークなスタイル)などが並びます。
なお、「カルチエ」におけるフードや日常品の販売は、全てエクスペリエンスDによるもので、商品によっては、個数に限りがあります。
また、今回 “ジュスト アン クル”のために特別に制作したスペシャル マガジンも販売されます。モデルの秋元梢氏やUTA氏によるファッションストーリー、写真家 奥山由之氏が表現する“ジュスト アン クル”の世界、彫刻家 名和晃平氏xアーティスト 清川あさみ氏による対談などが掲載されています。
2階は、コンビニのイートイン エリアを思わせる空間となり、この秋登場した、“ジュスト アン クル”のSMサイズを実際に手にとれます。
また、“ジュスト アン クル”を愛用者のオーナーズナイトも9月28日(金)20時～23時に東京・表参道 「WALL & WALL」で開催。当日は、“ジュスト アン クル”がインビテーションになっています。なお、カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店(六本木ヒルズ ウェストウォーク2階)では、“ジュスト アン クル”の世界を体現したポップアップを9月30日(日)まで開催されています。
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