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渋谷「ハチ公ファミリー」が28年の歴史で初大掃除! ジョンソンが“ハチ公”と“家族”を「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」で本日20日(木)からリフレッシュ

[2018/9/20 23:14]

 ジョンソンが、JR渋谷駅ハチ公口ハチ公前広場に面したパブリックアート「ハチ公ファミリー」の大掃除を、2018年9月20日(木)~26日(水)まで実施します。清掃にはアメリカで人気のクリーナーブランド「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」が使用されます。

 1990年の設置以来、渋谷のシンボルとして親しまれてきた「ハチ公ファミリー」を本格的に清掃するのは今回が初とのこと。ハチ公前広場は、ボランティアが定期的に清掃活動を行ない美化に努めていますが、JR渋谷駅ハチ公口ハチ公前広場にある「ハチ公ファミリー」は壁画という性質上、設置以来、本格的な清掃がされていなかったそうです。

「ハチ公ファミリー」壁画

 そこで、渋谷の玄関口に位置するパブリックアート「ハチ公ファミリー」を東京オリンピックが開催される2020年に向けて、本格的に清掃するプロジェクトが立ち上げられたとのこと。今回清掃活動を行なう「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」は、7月に日本に上陸したばかりのクリーナーブランドで、9人の子供を持つアイオワ州の主婦ミセス・テルマ・A・マイヤーの娘が「お母さんのお庭のように自然で素敵な香りがして、しかも日々の汚れはしっかり落としてくれる。そんな洗剤があったらいいのに」と思ったのがブランド誕生の原点とのこと。

ミセスマイヤーズ クリーンデイ

 一方、ハチ公に家族がいたという史実に基づき制作された「ハチ公ファミリー」には、「緑の楽園でハチ公が大家族に囲まれて幸せに暮らす様子を描きたい」という原画制作者・北原龍太郎氏の想いが込められており、「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」と「ハチ公ファミリー」が共有する“家族とのつながり”というキーワードが、今回の清掃プロジェクトのきっかけの一つとしています。

 「ハチ公ファミリー」は、食器としても利用される信楽焼の陶板レリーフで作られており、キッチン用洗剤として高い洗浄力を誇りながらも、植物・自然由来成分の豊かな香りで幸せな気持ちになれる「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」の特長が十二分に発揮されるとしています。

ジョンソン マーケティング部 アソシエイトマネージャ 青山知世さんのコメント

 長年みんなに愛されているハチ公。そのハチ公に愛する家族がいたことをモチーフとするこのパブリックアートに、ブランドに母親の名前を付けるくらい、家族を大事にする「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」として非常に高く共感し、このような清掃活動を実施させて頂きました。

 ぜひ広く皆様に「ハチ公ファミリー」「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」の家族を大事にする気持ちに共鳴頂けましたら幸いです。

公益財団法人日本交通文化協会事務局次長 平井健一郎さんのコメント

 「ハチ公ファミリー」は30年近くの間、渋谷の街を見守り続けて来たパブリックアートです。今回の清掃活動を通じて、これまで無意識のうちに通りすぎていたアートの存在に改めて気づいてもらうきっかけになれば幸いです。

 街のシンボルが綺麗に生まれ変わることで、これから益々成長していく渋谷の街全体の美化に繋がっていくことを願っています。

[古川 敦]