“はるたん”たちのピュアな恋模様ふたたび! 大人気ドラマ「おっさんずラブ」、女性コミック誌「BE・LOVE」でコミカライズ連載スタート
テレビ朝日の土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズ作品が、講談社の女性マンガ誌「BE・LOVE」でスタートします。
連載開始は、11月1日(木)発売の「BE・LOVE」2018年22号から。
ドラマ「おっさんずラブ」は、2018年4月21日から6月2日まで、毎週土曜日23時15分テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で放送された連続ドラマ。2016年に単発放送された同名のテレビドラマの好評を受け、連続ドラマとして放送されました。
主人公のダメ男・春田創一を田中圭さんが演じ、春田に恋する乙女上司・黒澤武蔵を吉田鋼太郎さん、切なく思いを寄せる後輩・牧凌太を林遣都さんが演じています。
放送が開始されると、「おっさんずラブ」がTwitterのトレンドワード世界1位になるなど、大きな話題を呼び、
今回、漫画を担当するのは、新進気鋭の漫画家・山中梅鉢(やまなか うめばち)さん。ストーリーはドラマ「おっさんずラブ」の脚本をもとに、「人を好きになるピュアさ」に焦点を当てて、ていねいにコミカライズされるとのこと。
「おっさんずラブ」は男性同士の純愛ドラマという異色の設定ながら、放送時にはTwitterトレンドで世界第1位になるなど大きな話題に。第12回コンフィデンスアワード・ドラマ賞の作品賞などいくつもの賞を受賞しています。
また、もともと人気俳優だった主演の田中圭さんは、「おっさんずラブ」出演で一気に大ブレイク。数々の雑誌の表紙を飾るなど、ひっぱりだこの活躍ぶりです。
放送終了後も展覧会チケットが完売し、大阪や名古屋巡回も決定するなど、ファンの熱はいまだに冷めやらないようす。
「おっさんずラブ」の世界にまだまだひたっていたい作品ファンは、コミック化もチェックをお忘れなく。
コミカライズ版「おっさんずラブ」あらすじ紹介
不動産会社で働く春田創一は、33歳のサラリーマン。
営業成績は振るわず、いつか素敵な恋に巡り合えると心のどこかで信じながらも、合コンでは失敗ばかり。
しかし、そんな春田を、心の底から愛する人が現れる。
それはなんと、尊敬する部長・黒澤武蔵だった。
さらには同居している後輩・牧凌太も春田を好きだと言い出して…!?
「人を好きになること」の純粋さを軽やかなやりとりで魅せる、新訳・「おっさんずラブ」コミカライズ版に期待です。