ヒートテックなのにダサくない! ユニクロがNYブランド「アレキサンダー ワン」とコラボした「UNIQLO and ALEXANDER WANG」を発売~暖かくクールに見せるファッション性
ユニクロが、米・ニューヨークを代表するファッションブランド「ALEXANDER WANG(アレキサンダー ワン)」とコラボレーションした「UNIQLO and ALEXANDER WANG (ユニクロ アンド アレキサンダー ワン)」を日本を含む20の国と地域で、2018年11月9日(金)に発売しました。メンズ 6アイテム/ウィメンズ 10アイテムが展開されます。
ユニクロの機能性商品ヒートテックの「寒い季節でも薄着でおしゃれを楽しむ」というコンセプトを新しい発想で表現、よりスタイリッシュに着こなせるヒートテックとして提案する新しいLifeWearとしています。
ユニクロの機能性商品ヒートテックがアレキサンダー ワンと出会い、まったく新しいヒートテックとなって誕生。ヒートテックとヒートテック エクストラウォーム(極暖)の2種類で展開するコレクションは、ヒートテック本来の機能はそのままに、寒い季節でも暖かくクールに見せるファッション性が魅力とのこと。
シルエットは全体的にシャープで細身、ウィメンズのタンクトップはバックスタイルが個性的なデザインになっており、シャツやカットソーとのコーディネーションを楽しめ、メンズとウィメンズ共にヒートテックの下着が登場。メンズはブリーフとボクサーブリーフの2型、ウィメンズはブラとショーツの2型を展開。ウエスト部分にロゴをあしらい、さり気なく見せたくなるデザインとなっています。
アレキサンダー ワンが好むブラックのアイテムはもちろん、80年代のファッションをイメージしたネオンカラーや光沢のあるリブ素材など近未来的な要素とスポーツテイストが取り入れられています。またバイアスにカッティングした着心地の良い生地に、視覚的演出が施されているのも特徴。表面がV字模様のように見えたり、光の加減で左右の色に違いが生まれたりと、生地そのものの表情のユニークな変化が楽しめます。
アレキサンダー ワンについて
2005年、サンフランシスコ出身の台湾系アメリカ人のデザイナー、アレキサンダー・ワン氏によってニューヨークに創立。
21歳という若さでニットウエアから出発したブランドは、フルラインへと拡大し、2007年にニューヨーク・コレクションのランウェイデビューを果たす。その構築的で立体的な仕立て技術が高く評価され、数々の賞を受賞。2012年から3年間、バレンシアガのクリエイティブディレクターを務めた。ラグジュアリーで都会的ながらストリートな 遊び心が光る、ユニークで繊細なデザインによって、いま最も注目される若手デザイナーの一人として、世界中に多くのファンを持つ。