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有楽町マリオンに「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」12/19(水)グランドオープン! 有楽町で星空や演劇、音楽ライブ、VRシアターも楽しめる

[2018/12/19 16:59]

 12月19日(水)、有楽町マリオンに「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」がオープンします。

 コニカミノルタならではの限りなくリアルな星空、最新技術を駆使したドーム映像と演劇・音楽ライブを融合させたコンテンツなどで、いよいよ本日から新たなプラネタリウム体験を提供します。

 1938年、東京初のプラネタリウムがオープンしたのは有楽町でした。それから80年、有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡に新たなプラネタリウムがオープンします。

 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、“宙(そら)と大切なことに出逢う”をコンセプトに、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」の2つのドームを常設。これまでにないスタイルで星空を楽しめるコンテンツを上映します。


アルコール類を含む飲食OK、演劇やライブなどインタラクティブなコンテンツを提供するDOME 1

 「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」は、演劇、音楽、そして飲食も楽しめるインタラクティブドーム。

 DOME1では映像とライブパフォーマンスの共演、音楽ライブなどインタラクティブなコンテンツを上映。床からドーム天頂にかけて空間全体を包み込むように映像を投映することで、今までにない没入感と一体感を演出します。

 DOME1では、アルコール類を含む飲食が可能。星雲が輝くオリジナルカクテルや、鉱物の標本をイメージしたフィンガーフードなどの軽食を提供します。

 クリアバックにつめられた天の川をイメージしたコットンキャンディは鑑賞中の食べ物としてピッタリ。また、食べ終わった後はハンドバッグとしても使えます。光るボトル「STARRY BOTTLES」は星のように瞬く設定もでき、飲み終わっても楽しめます。

アルコール類を含む飲食が可能
クリアバック入りの、天の川をイメージしたコットンキャンディ
光るボトル「STARRY BOTTLES」は星のように瞬く設定もできます

 日本初のツインドームのほか、VRエリア、カフェ&ショップエリアも併設。オリジナルカクテルや、フィンガーフードを味わいながら星空を楽しめるのも「プラネタリア TOKYO」の魅力となっています。


漆黒の夜空に輝く、限りなくリアルな星々が楽しめるプラネタリウムドーム(DOME2)

 「プラネタリウムドームシアター」では、漆黒の夜空に輝くリアルで美しい星々を楽しむことができます。

 投影には、コニカミノルタの最新投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ)」や、きめ細かな音像移動を表現する「SOUND DOME」システムを導入。

 また、オープニング記念作品はDREAMS COME TRUEと久石譲さん、それぞれとのコラボ作品を上映します。

DREAMS COME TRUEとのコラボ作品
久石譲さんとのコラボ作品

 プラネタリウム体験をもっと特別にする、プレミアムシート「銀河シート」も設置。「銀河シート」では、リラックスした体勢で作品を鑑賞できます。

 もちろん、シングルシートも用意されているので、会社帰りやひとりで過ごしたいときに、ふらっとひとりで立ち寄って楽しむのもあり。

プレミアムシート「銀河シート」
シングルシート

 プラネタリウムドームの裏側に43個台のスピーカーと、壁の背面に4個台のウーハーを配置し、きめ細かな音像移動を可能にしています。まるでオーケストラがその場で演奏しているような、臨場感のあるサウンドで作品を楽しむことができます。

2つのドームのほか、VRシアターも併設

 オープンに先駆けて、チケットのオンライン販売を開始したところ、クリスマス直前の12月22日・23日・24日の3連休については、ペアの「銀河シート」は即日完売となりました。


施設情報

<施設名称>
 コニカミノルタプラネタリア TOKYO [公式サイト]

<所在地>
 東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9階

<営業日>
 定休日なし

<営業時間>
 10:30~22:30(最終受付は21:30)
 ※金曜日のみ23:00まで営業(最終受付は22:30)

[工藤ひろえ]