“グレイヘア”の近藤サトさんと爆毛赤ちゃんが共演! パンテーンが新年ブランド広告「2019年。さあ、この髪で行こう。」を展開
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)が展開する、1945年に生まれたヘアケアブランド「パンテーン」が、髪を通じて自分を前向きに表現する姿で注目を集める近藤サトさん(1968年7月11日岐阜県生まれ)と、爆毛赤ちゃんの愛称で世界中から愛されるbabychanco(ベイビーチャンコ)(2017年12月京都府生まれ)とコラボレーションし、新年のブランド広告「PANTENE #HairWeGo 2019年。さあ、この髪で行こう。」をスタート。2019年1月7日(月)の朝日新聞 朝刊に広告を掲載しています。
「パンテーン」は、「美しい髪によって、女性が一歩前に踏み出す勇気をサポートする」ことをフィロソフィーとして掲げ、常に女性の飛躍を後押しするブランドであり続けたいと考えているとのこと。今回、日本のパンテーンとして初となる“グレイヘア”セレブリティの広告モデル起用。
同社では「2018年。染めない、隠さないグレイヘアが、多くの女性の賞賛を得た近藤サトさん。生まれたままの髪の個性が、世界中の人々に愛された爆毛赤ちゃんbabychanco。ふたりはわたしたちに、自分を素直に表現することの大切さを教えてくれたのかもしれません」と語っています。
今後は「#さあこの私で行こう」を共通メッセージとして、SNS企画や対談コンテンツの展開も予定されています。
周りを気にしたり自分と比較してしまいがちな私たち。
— パンテーン (@PanteneJapan)2019年1月6日
この二人が自分を素直に表現する大切さを教えてくれました。
たくさんの人が「なりたい私」へ一歩踏み出せる年でありますように。#さあこの私で行こう#HairWeGo#近藤サト#グレイヘア#爆毛赤ちゃんhttps://t.co/S5oeXFtUHjpic.twitter.com/EwZEEmwwL1
今回の広告の撮影が行なわれた都内のスタジオで、近藤サトさんとbabychancoが初対面。慣れない場所での撮影に、ちょっと緊張気味のbabychanco。しかし近藤サトさんに髪の毛を撫でてもらうなどして、落ち着きを取り戻し、笑顔で撮影は進んだそうです。
近藤さんは、髪を束ねた姿と流した姿、様々なスタイルを試しながら、「赤ちゃんとの撮影は緊張する。まるで孫と一緒に撮影しているみたい」と撮影を楽しみ、babychancoについては「爆毛を個性・自分らしさと捉えるかどうかは、彼女自身が今後の歩んでいくなかで向き合ってほしい。彼女にも『選択肢がある』ということに気づいてもらえたらいいのではないでしょうか。これからの成長が、1人のファンとしてもたのしみです」と話していたとのこと。